VMS(ビデオ・マネジメント・システム)国内市場でシェアNo.1を獲得

パナソニック インフォメーションシステムズ株式会社 2017年10月05日 14時00分
From PR TIMES

映像監視プラットフォーム「ArgosView」を主力製品として、今後はIoT時代を見据えた「つなぐ」機能をさらに強化

パナソニック インフォメーションシステムズ株式会社の連結子会社であるヴイ・インターネットオペレーションズ株式会社は、株式会社富士経済の調査の結果、VMS(ビデオ・マネジメント・システム)国内市場において2016年シェアNo.1(金額ベース)を獲得したことを発表します。



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VMS国内市場の概況・・・2020年には75%増の見込み。VIOは市場シェア31%



VMS国内市場は、ネットワークカメラ市場の成長とインバウンド需要による施設監視ニーズの拡大から急成長しており、市場規模は2015年に比べると2016年には11%、2020年には75%増加すると予想されています。

VIOはパナソニック株式会社(当時の松下電工株式会社)の社内ベンチャー企業として1996年に創業し、映像監視システム「ArgosView」を主力製品として、さまざまな分野で映像ソリューションを展開してまいりました。各種センサーや非常ボタンなどとの設備連携機能や柔軟なカスタマイズ対応力、21年間にわたり蓄積した開発ノウハウが評価され、幅広い業種のお客さまにご採用いただいています。この結果として、このたび市場シェア31%(金額ベース)を記録し、シェアNo.1を達成しました。



今後のVIOの展開・・・IoT時代に対応した「つなぐ」機能の開発を強化



VMS国内市場は今後、従来のセキュリティ用途にとどまらずマーケティングや在庫管理への活用に至るまで、IoT技術を取り入れることによるさらなる拡大が見込まれています。

VIOはAI画像解析によるリアルタイム危険検知技術の開発(2017年3月1日既報)やパナソニック株式会社のIoTカメラプラットフォーム「Vieureka(ビューレカ)プラットフォーム」への対応(2017年6月27日既報)など、これからのIoT時代に対応した「つなぐ」機能の開発を強力に推進しています。このたびのシェアNo.1という評価を受けて、トップシェアベンダーとして、これからもITセキュリティやインフラ技術と映像ソリューションを融合させることで、世の中に安全・安心・便利を届けてまいります。


■ VIOの主力製品「ArgosView」の画面イメージ
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■ヴイ・インターネットオペレーションズについて
ヴイ・インターネットオペレーションズは、松下電工株式会社(現:パナソニック株式会社 エコソリューションズ社)の社内ベンチャー企業として1996年に創業しました。
自社開発の映像マネジメントソフトウェア「ArgosView」をコア技術として、ネットワークカメラを用いた映像監視ソリューション、ストリーミング配信ソリューション、授業配信ソリューションなどを提供しています。
社名  : ヴイ・インターネットオペレーションズ株式会社
代表者 : 代表取締役社長 吉田 太
本社   : 〒541-0044 大阪府大阪市中央区伏見町4-4-10 新伏見町ビル 4F
設立  : 1996年9月2日
資本金 : 6,000万円
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以上
※本文に記載されている会社名および製品名は各社の商標または登録商標です。


【お問い合わせ先】
<報道関係者様>
パナソニック インフォメーションシステムズ株式会社 営業統括部 企画管理チーム 山田
TEL:03-3437-1429  FAX:03-3437-1435  E-mail:press-pisc@ml.jp.panasonic.com
<お客様>
ヴイ・インターネットオペレーションズ株式会社 映像事業グループ 西川・吉原
TEL:06-6233-2626(代表)  FAX:06-6233-2638  E-mail:cs@vio.co.jp
<「ArgosView 映像監視システム」紹介URL>
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プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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