ウェアラブル翻訳機「ili(イリー)」が「2017年度 グッドデザイン賞」を受賞!

株式会社ログバー 2017年10月04日 17時00分
From PR TIMES

グッドデザイン賞受賞展「GOOD DESIGN EXHIBITION 2017」に出展!

株式会社ログバー(本社:東京都渋谷区 代表取締役:吉田卓郎)のウェアラブル翻訳デバイス「ili(イリー)」が、このたび「2017年度 グッドデザイン賞」(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞しました。
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インターネット環境を必要としない、旅行に特化した音声翻訳機。

旅先で話すワンフレーズを翻訳し、相手に伝え、言葉の壁を越える楽しさを味うことができる。現状では、まだ十分といえないネット環境や、操作性の煩雑さによる会話のレスポンスの悪さなど、楽しい会話の状況を作ることが難しい。しかしこの「ili」は、ネット環境に左右されず、本体のセンターボタンを押すだけで、即座に話した言葉が翻訳される。細長いバーのような形状を片手で持ち、口の前にかざして使用する。

機器のような重い印象もなく、ソフトに仕上げられた外観であり、使用の際に相手に圧迫感を与えないデザインに仕上がっている。今後の様々な言語の広がりに期待したい。

※審査委員会の評価コメントを引用


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本年11月1日(水)から東京ミッドタウンで開催される、最新のグッドデザイン全件が集まる受賞展「GOOD DESIGN EXHIBITION 2017」において、ウェアラブル翻訳デバイス「ili(イリー)」が本年度受賞デザインとして紹介されます。  

会期:11月1日(水)~11月5日(日)
会場:東京ミッドタウン(東京都港区六本木)

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グッドデザイン賞とは
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国内外の多くの企業や団体などが参加する世界的なデザイン賞で、1957年創設のグッドデザイン商品選定制度を発端とする、日本唯一の総合的なデザイン評価・推奨の運動です。60年にわたりデザインを通じて日本の産業や生活文化を向上させる運動として展開され、のべ受賞件数は44,000件以上にのぼります。
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■ウェアラブル音声翻訳デバイス「ili(イリー)」とは

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ili(イリー)は、インターネットに接続する必要がないので、旅行中でも通信状態に関わらず、伝えたいその瞬間に使えます。「旅」に特化した辞書を搭載。これ一つで語学学習に必要な数千時間分のコトバを使って旅行を楽しむことが可能に。さらに直感的に操作できるから、まるであなたが直接話しているかのようにスムーズに気持ちが伝わります。

対応言語:日本語、英語、中国語、韓国語
※韓国語は10月より順次対応予定。 ※対応言語は今後追加予定。

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ili製品サイト: リンク


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株式会社ログバー(Logbar)とは
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2013年2月に設立。新たなコミュニケーションを生むためのキッカケをテクノロジーを通して創り出す企業です。認識技術と超小型化設計技術を駆使しウェアラブル翻訳デバイス ili を開発中。今後はiliを商品化し販売、海外渡航者・インバウンド(訪日外国人旅行)市場に向けて多言語によるコミュニケーション不全を解消し、世界中の人たちが言語の壁を感じることなくコミュニケーションできる世界を実現させていきます。

商号: 株式会社ログバー
代表者: 代表取締役CEO 吉田 卓郎(よしだ たくろう)
本社所在地: 東京都渋谷区恵比寿4-7-6 Urban Ebis Studio 1A
設立年月日: 平成23年2月25日
資本金: 376,100千円
Webサイト: リンク
事業内容: ウェアラブルデバイス開発・企画・製造・販売事業

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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