「クエストエデュケーション」が、中高生対象アクティブ・ラーニング型教育カリキュラムとして初の「グッドデザイン賞」を受賞!

株式会社教育と探求社 2017年10月04日 13時30分
From PR TIMES

株式会社教育と探求社(本社:東京都千代田区/代表取締役社長:宮地勘司)が全国で展開しているアクティブ・ラーニング型教育カリキュラム「クエストエデュケーション」が、このたび2017年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞しました。
2005年より開始し、これまで10万人以上が学んだ実績と、単発のプログラムではなく企業と教員が互いに向き合いながら学校教育にプログラムを溶け込ませていくプロセスが高く評価され、受賞となりました。当社では今回の受賞を契機に「クエストエデュケーション」を一人でも多くの子どもたちに届けるとともに、教育における学びのデザインの活用を積極的に推進し、ブランドイメージの向上に務めてまいります(以上趣旨)。




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《受賞内容の概要》
□ 製品名称
クエストエデュケーション

□ 製品概要
2005年から提供を開始した、生徒の主体性を育むことを目的としたアクティブ・ラーニング型の教育カリキュラムです。出前授業のような単発のキャリア教育プログラムではなく、学校の授業として1年を通して生徒たちが取り組むのが特徴です。知識を覚えこむだけの授業でなく、教室の中で、現実社会と連動し、生徒自ら感じ、考え、表現していく学習スタイルを実現しています。実在する企業や先人の生き方、身近な社会課題をテーマとする3つのカリキュラムを展開し、学校の課題や教育目標に合わせて提供しています。また生徒の探求のゴールとしてクエストカップ全国大会を開催し、社会に向けて、取り組みを発表し、承認する場を用意しています。

□ デザイナー
株式会社教育と探求社、アートを提供してくれた80名のクリエイターたち

□ グッドデザイン賞審査委員による評価コメント
「企業と学校が取り組む日本最大のアクティブ・ラーニング型のキャリア教育カリキュラム。生徒たちは教室のなかで企業インターンとしての役割を与えられ、1年間のプログラムとして主体的に取り組む。単発のプログラムではなく、企業と教員が向き合いながら学校教育のなかに溶け込ませていく裏側のプロセスも並大抵のものではないだろう。2005年にスタートしてから12年の活動で既に10万人以上が学んでいる、その実績も評価された。」

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□ グッドデザイン賞ウェブサイトでの紹介ページ
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□グッドデザイン賞受賞展
「GOOD DESIGN EXHIBITION 2017」に出展
本年 11 月 1 日(水)から東京ミッドタウンで開催される、最新のグッドデザイン全件が集まる受賞展「GOODDESIGN EXHIBITION 2017」において、「クエストエデュケーション」が本年度受賞デザインとして紹介されます。
GOOD DESIGN EXHIBITION 2017
会期:11 月 1 日(水)~11 月 5 日(日)
会場:東京ミッドタウン(東京都港区六本木)
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《グッドデザイン賞とは》
グッドデザイン賞は、1957 年創設のグッドデザイン商品選定制度を発端とする、日本唯一の総合的なデザイン評価・推奨の運動です。今日では国内外の多くの企業や団体などが参加する世界的なデザイン賞で、グッドデザイン賞受賞のシンボルである「G マーク」は、すぐれたデザインを示すシンボルとして広く親しまれています。

《教育と探求社とは》
教育と探求社は、「自分らしく生きる」という理念のもとに事業を行なっている教育会社です。主な事業として中学・高校・大学への「クエストエデュケーション」の提供、また、各種教育イベントの企画・運営、社会人向けの研修などを行なっています。
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プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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