「アシックス原宿フラッグシップ」で、パナソニックが「映像コンシェルジュサービス」の実証実験を含む技術サポートを実施

パナソニック 2017年10月04日 12時00分
From PR TIMES



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パナソニック株式会社は、2017年10月6日にオープンする「アシックス原宿フラッグシップ」において、「ExpertCom」を用いた「映像コンシェルジュサービス」の実証実験を含む技術サポートを行います。

「アシックス原宿フラッグシップ」は、国内外のファッション感度の高い人々が多く行き交う明治通りと竹下通りの交差点に位置する国内最大の旗艦店です。今回パナソニックは、外国人を含む多くのお客様の来店が見込まれる同店舗において、外国人客への接客支援を目的に「映像コンシェルジュサービス」の実証実験を行います。

「映像コンシェルジュサービス」は、来店者に対して、タブレットやスマートフォンを介して、コールセンターから多言語(今回の実証では英語、中国語)で商品や店舗内サービスの説明を提供する遠隔支援サービスです。パナソニックは、大型LEDやマルチビジョンなどの映像関連設備なども納入し、同店舗を技術サポートいたします。

今回の実証実験では、店舗内のタブレット端末(接客用タブレットまたはタブレット型POSレジ)からの発信に対し、コールセンターのオペレータ(トランスコスモス株式会社)がお客様に対して映像と音声でコンシェルジュサービスを行い、その有用性を検証するとともに、動作・パフォーマンスの評価・検証を行います。本サービスの映像技術として、多数の導入実績があるパナソニックのテレビ会議システムに、ACD(接続先自動振り分け)機能を付加した新サービス「ExpertCom」を活用しています。

今後は本実証で活用した映像配信プラットフォームを活用し、専門スタッフとの遠隔接続による商品アドバイスサービスへの展開など、新たなサービスの創出に向けた開発を加速していきます。

実証実験の概要は以下の通りです。
■「ExpertCom」を用いた「映像コンシェルジュサービス」実証実験
実施期間:2017年10月6日(金)~11月5日(日)
※上記期間より早期終了する場合があります。
実施時間:11:00~20:00
対象場所:「アシックス原宿フラッグシップ」店舗内
対応言語:英語、中国語

パナソニックは、映像技術を活用したソリューションを提供し、人手不足解消やインバウンド対策など新たな価値創造に向け取り組みます。

※「ExpertCom」は、パナソニック株式会社の商標です。
※その他、記載の会社名および製品名は、一般に各社の商標または登録商標です。

<関連情報>
・[株式会社アシックス プレスリリース] 国内最大の旗艦店 直営店「アシックス原宿フラッグシップ」をオープン(2017年9月20日)
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プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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