ストレスチェックの集団分析レポートを大幅強化

~「職業性ストレス簡易調査票」を活用する『ベーシック』プランをリニューアル~

株式会社アドバンテッジ リスク マネジメント(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:鳥越 慎二、以下「当社」リンク)は、ストレスチェック義務化に対応したメンタルサポートプログラム「アドバンテッジ タフネス」のうち、厚生労働省が提示する「職業性ストレス簡易調査票」を使用する『ベーシック』『ベーシックチェック』プランをリニューアルし、集団分析レポートの内容を強化します。本サービスは10月6日(金)に提供を開始いたします。



 「職業性ストレス簡易調査票」は、57項目というシンプルな設問がメリットである反面、厚生労働省が推奨する 「仕事のストレス判定図」だけでは職場改善に不十分と思われることから、当社はかねてより、『ベーシック』『ベーシックチェック』プランにおいて独自の集団分析レポートを提供してまいりました。

 このたび、さらに付加価値の高い集団分析レポートを提供する観点からレポートを一新し、職場改善に向けて取り組むべき優先項目をより明確に判断できるよう機能を強化しました。

1.偏差値表記で結果を出力
「ストレス反応」、「ストレス原因」、「周囲からのサポート」の各項目について、全社および各組織の状態を   偏差値で表記します。これにより組織の状態を相対的かつ精緻に把握できるようになります。

2.組織単位で高ストレス者割合を表示
企業全体や部署別に高ストレス者の割合を把握することができます。

3.「低値割合」方式による要注意項目を表示
「偏差値40以下」が一定割合を超える項目に印(★)を付け、偏差値だけでは把握しづらい要注意項目を明らかにします。

[画像: リンク ]

(集団分析レポート イメージ) *一部抜粋

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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