高精度なGNSS衛星測位による自律航行可能なドローンを開発

株式会社エンルートラボ 2017年09月21日 00時30分
From PR TIMES

RTK-GPSによる正確な位置への着陸や、自律航行を実現しました。

株式会社エンルートラボ(本社:埼玉県ふじみ野市うれし野1-3-29、代表取締役:伊豆智幸 以下エンルートラボ)は、高精度なGNSS衛星測位であるReal Time Kinematic(RTK)GPSを用いた自律航行可能なドローンを開発いたしました。



高精度なRTK-GPSを搭載し、正確な自律飛行を可能としたドローンを開発いたしました。これにより高い精度でのピンポイント着陸や、物流において正確に荷物を搬送したり、測量の精度向上にも有効となります。
ドローンのテレメトリー無線装置を用いて地上局との通信を行うため、特別な通信装置が必要なくペイロードの増加もありません。また、通信などの固定費も不要で、システムのオプション価格も10万円程度と安価にRTK−GPSを活用いただけるシステムとなっています。
[画像: リンク ]

リンク

【本件に関するお問合せ先】
株式会社エンルートラボ
電話:049-293-4567 メールアドレス:info@elab.co.jp

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]