日本でのβ版実績を持つ人工知能グルメサービスSynchroLifeが“グルメ開拓者達の隠れた労働力にトークン報酬を与える”Blockchainベースの分散型プラットフォームへ向けたICOを開始する。

SynchroLife, Limited 2017年09月21日 09時00分
From PR TIMES

トークンが飲食店とレビュアーをつぐ分散型レストランリコメンデーションプラットフォーム

香港を拠点とするSynchroLife Limited(本社:香港、CEO:Tomochika Kamiya)は人工知能がユーザーの食の好みを学習して良質な飲食店をレコメンデーションするグルメプラットフォーム「SynchroLife(シンクロライフ)」の成長戦略である、Blockchainベースで独自トークン報酬を導入した分散型プラットフォームの開発、マーケティングのためのトークンクラウドセールを2017年9月22 日GMT15:00に開始します。



[画像1: リンク ]

SynchroLifeは日本限定β版運用の実験を経て7月アジアマーケットを中心とした世界版を公開しグルーバル展開を開始しました。グルーバル展開の成長戦略としてBlockchain技術の導入を採用し、世界基準の信頼性の高いレストラン情報・口コミデータベースを分散型運営で構築します。

また、“グルメ開拓者達の隠れた労働力にトークン報酬を与える”というコンセプトを元に、プラットフォームへ貢献したユーザーにトークンの報酬を与えます。トークンはクーポン購入、広告出稿、アプリ・オリジナルデビットカードを通して店舗での決済などで利用でき、高い流動性を持つトークンエコノミーが形成されます。

SynchroLife Limitedのクラウドセールに先立ちSynchroLifeの日本のマーケティング拠点となるGINKAN, Inc.は2017 年8月に元株式会社サイバードホールディングス代表取締役会長、小村 富士夫氏(現株式会社Jスタイル 代表取締役)などエンジェル投資家2名からシードラウンドの資金調達を完了しています。


SynchroLifeICO公式サイト: リンク
ホワイトペーパー: リンク
(※クラウドセールは2017年9月22 日GMT15:00開始)


<AI×Blockchainが既存のグルメサービスの課題を解決する>
SynchroLifeは従来のグルメ系サービスとの大きな違いは「信頼性の透明化したBlockchainベースの口コミプラットフォーム」「世界共通の価値のある報酬」「良質な飲食店を人工知能でパーソナライズ」になります。

世界中の飲食店情報・口コミデータベースは日々急速に大きくなっています。
従来のサービスは日々の大量の飲食店のオープン・閉店・移転などの情報更新や翻訳、口コミ情報の高い信頼性を担保することが非常に困難でした。またユーザーは良質なお店を検索結果から探すことにもとても大変な作業です。

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SynchroLifeは世界共通の価値のある独自トークンをレビュアーの報酬とし、Blockchain上での承認作業を通して信頼性を透明化し、世界基準のプラットフォーム構築実現への成長戦略としました。
また従来のレストラン検索で費やしていた時間や労力を削減するために、AIの開発によってユーザーの食の好みを学習して分散型で構築されたプラットフォームの良質な飲食店をパーソナライズし、検索結果やフィードで厳選してレコメンドする次世代のグルメサービスとして成長します。

“Blockchain導入の理由”はこちらの公式ブログ記事をご参照ください。
【なぜ グルメプラットフォームにBlockchainが必要なのか】
リンク


<トークンエコノミでの高い流動性>

[画像3: リンク ]


SynchroLife内の独自トークンはEthereumのBlockchainで作られたSynchroCoin(略:SYC)を使いSynchroLifeのユーザーは飲食店への良質なレビュー評価、精度の高い飲食店の情報作成・更新・翻訳作業などを貢献度に合わせてSynchroCoinを報酬として受け取ることができ、SynchroLife加盟店舗のデジタルクーポンの購入においての利用、ユーザー同士がレビューに対して送るチップでの利用、SynchroLifeが提供するwalletやデビットカードで飲食店はもちろん世界中のサービス利用の決済に利用可能になります。

また加盟店舗はプラットフォーム上でのマーケティング活動においてもSynchroCoinを広告費の支払いや販促活動のインセンティブとして利用します。
SynchroCoinトークンはレビュアーへの合理的な報酬、ユーザーと飲食店の間でO2Oマーケティング、決済サービスを通してトークンベースの新しい経済圏を作ります。

SynchroLife Limited CEO 神谷知愛 は「日本でゲーミフィケーションを活用した日本語β版は100,000ダウンロード、32,000人のアクティブユーザーが150,000件以上の投稿数(口コミ)、280,000枚以上の写真、35000店舗以上の店舗情報の追加・更新を行ってくれました。そしてこの実験実績を見て世界基準のプラットフォームの実現においては “グルメ開拓者達の隠れた労働力にトークン報酬を与えるべき”と確信しました。そして食のプラットフォームから生まれるSynchroCoinトークンは世界中のあらゆる場所での決済利用への可能性を秘めています。」とコメントしています。

<ロードマップ>

クラウドセール後は、SynchroLifeはBlockchain、独自トークンのSynchroCoin導入のための開発を開始します。2018年の春までに現在のプラットホームをBlockchainベースのレストランレコメンデーションプラットフォームへバージョンアップさせる予定です。2018年中には加盟店舗のためのO2OマーケティングやCRMツールを開発する予定で、2019年の春までに加盟店舗で独自walletを通して仮想通貨・トークン決済の導入まで進めて行きます。

ロードマップを含むSynchroLifeのクラウドセールまたはSynchroCoinについてより詳しく知りたい方はクラウドセールの公式サイト(リンク)またはホワイトペーパー(リンク)をご参考ください。

また、SynchroLifeアプリ(現在Blockchain&トークン未実装)もいますぐ無料ダウンロードして世界中で試して頂くことが可能です。

IOS:リンク
Android:リンク

<クラウドセール関連情報>
・クラウドセール開始日:2017年9月22日の15:00 GMT-
・SynchroLife ICO公式サイト: リンク
(日本語: リンク
・ホワイトペーパー:リンク
・公式ブログ:リンク
・公式ブログ(日本語):リンク
・β版SynchroLifeアプリ
iOS:リンク
Android:リンク
・公式Twitter:リンク
・公式Facebook:リンク
・公式Slack:リンク

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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