投信積立サービス大幅拡充のお知らせ~3つの新サービスで積立投資がより簡単かつ効率的に!~

株式会社SBI証券 2017年09月12日 15時00分
From PR TIMES



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株式会社SBI証券(本社:東京都港区、代表取締役社長:高村正人、以下「当社」)は、2017年10月中旬より投信積立サービスを大幅に拡充することとなりましたので、お知らせいたします。

 当社は、投資信託の積立サービスを「貯蓄から資産形成へ」の時代を拓く強力なツールであると位置付けており、2006年よりサービス提供を開始しております。以来、保有残高に応じておトクなポイントが貯まる「投信マイレージサービス」の導入や最低設定金額の100円への引き下げなど、投資信託のサービス拡充に積極的に取り組んでまいりました。その結果、投資信託の積立設定金額は、主要ネット証券最大級※1となる70億円を突破(2017年9月4日現在)し、投資初心者の方から投資経験豊富な方まで、幅広くご利用いただくに至っております。
 このたび当社は、これらの取組みをさらに推進し、お客さまにより良いサービスを提供するため、投信積立サービスを大幅に拡充することといたしました。今回の主なサービス拡充内容は、下記の3点です。

■サービス拡充内容

毎日積立にも対応した、積立日設定のバリエーションの拡充
NISA投資可能枠を効果的に使いきれる、「NISA枠ぎりぎり注文」「課税枠シフト注文」の新設
銀行自動引落サービスの利便性向上


1.毎日積立にも対応した、積立日設定のバリエーションの拡充
 従来の投信積立サービスでは、積立買付日は月に一度のみでしたが、お客さまから寄せられたご要望にお応えし、積立のタイミングを毎日・毎週・毎月など5コースの中から、自由にご選択いただけるようになります。なお、本サービスの積立コース数は主要ネット証券最多※1となります。

■主要ネット証券5社のコースバリエーション比較
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※1 比較対象範囲は、主要ネット証券5社との比較となります。「主要ネット証券」とは、口座開設数上位5社のSBI証券、カブドットコム証券、松井証券、マネックス証券、楽天証券を指します。カブドットコム証券、松井証券、マネックス証券、楽天証券の積立設定プラン(コース)数は、2017年9月7日(木)現在のサービスを基準に当社調べの内容を記載しております。
※2   本比較表は、ひとつのプランで一度に複数日数の積立プラン(コース)の設定をすることができるサービスを基準として作成し、表示を「×」としております。ただし、一つの銘柄で月に何度も積立で買付をしたい場合は、指定日ごとに積立設定プランを都度作成することで、複数日数相当の積立設定が可能となっております。
※3   本比較表は、ひとつのプランで一度に複数日数の積立プラン(コース)の設定をすることができるサービスを基準として作成し、表示を「△」としております。ただし、一つの銘柄で月に何度も積立で買付をしたい場合は、指定日ごとに積立設定プランを都度作成することで、複数日数相当の積立設定が可能となっております。


毎日コース :毎営業日、積立買付を行います
毎週コース :毎週1回、お客さまが選んだ曜日に積立買付を行います
毎月コース :毎月1回、お客さまが選んだ日に積立買付を行います
隔月コース :2ヶ月に1回、お客さまが選んだ日に積立買付を行います
複数日コース:毎月複数回、お客さまが選んだ日ごとに積立買付を行います

2. NISA投資可能枠を効果的に使いきれる、「NISA枠ぎりぎり注文」「課税枠シフト注文」の新設
「NISA枠ぎりぎり注文」および「課税枠シフト注文」により、NISA投資可能枠を無駄なくご利用いただけるようになります。従来のサービスでは、NISA投資可能枠内の注文でなければ発注ができず、枠を超える額の発注には積立設定の変更等、煩雑な手続きが必要でしたが、今回新設する「NISA枠ぎりぎり注文」では一度設定するだけで、一切の変更手続きをせずにNISAの投資可能枠を使いきることが可能で、NISA枠を超える注文は発注されません。さらに、「課税枠シフト注文」ではNISAの投資可能枠以上のご注文の場合、「NISA枠ぎりぎり注文」と同様にNISA投資枠を使い切った上で、収まりきらない積立金額分が、特定または一般預かりの注文として発注されます。
 これらのサービスの拡充により、NISAをご利用のお客さまのニーズに、より一層細やかにお応えできるようになります。
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3. 銀行自動引落サービスの利便性向上
 今までの投信積立銀行自動引落サービスは、積立設定金額の引落のみでしたが、新しい銀行自動引落サービスでは、積立金額だけではなく、自動引落金額を自由に設定できるようになります。設定した金額は、毎月自動的に、手数料無料でお客さまご指定の銀行口座から証券総合口座へ振り込むことができ、投信積立の買付をはじめ、金・プラチナ積立サービスの買付など幅広いサービスでも利用が可能となります。

 当社は、今後も「業界屈指の格安手数料で業界最高水準のサービス」を提供するべく、魅力ある商品・サービスの拡充を行い、個人投資家の皆さまの資産形成を支援してまいります。


<金融商品取引法に係る表示>
商号等  株式会社SBI証券 金融商品取引業者
登録番号 関東財務局長(金商)第44号
加入協会 日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会

<手数料等及びリスク情報について>
SBI証券で取り扱っている商品等へのご投資には、商品毎に所定の手数料や必要経費等をご負担いただく場合があります。また、各商品等は価格の変動等により損失が生じるおそれがあります(信用取引、先物・オプション取引、外国為替保証金取引、取引所CFD(くりっく株365)では差し入れた保証金・証拠金(元本)を上回る損失が生じるおそれがあります)。各商品等への投資に際してご負担いただく手数料等及びリスクは商品毎に異なりますので、詳細につきましては、SBI証券WEBサイトの当該商品等のページ、金融商品取引法に係る表示又は契約締結前交付書面等をご確認ください。

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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