スマートフォン・タブレット感覚で使用できる新発想の法人向け業務統合カーナビ【Dac-SAM/tr】をサービス開始

株式会社トワード 2017年09月11日 13時00分
From valuepress

株式会社トワード(本社:佐賀県神埼郡、代表取締役:友田健治、以下、トワード)は、運行管理プラットフォーム「Dac-SAM /tr(ダックサム ティーアール)(以下、本サービス)を平成29年10月よりサービスの提供を開始します。本サービスはパイオニア株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役 兼 社長執行役員:小谷進、以下、パイオニア)の協力の元、パイオニアのクラウド型運行管理サービス「ビークルアシスト」をベースとした運行管理プラットフォームです。

株式会社トワード(本社:佐賀県神埼郡、代表取締役:友田健治、以下、トワード)は、運行管理プラットフォーム「Dac-SAM /tr(ダックサム ティーアール)(以下、本サービス)を平成29年10月よりサービスの提供を開始します。

本サービスはパイオニア株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役 兼 社長執行役員:小谷進、以下、パイオニア)の協力の元、パイオニアのクラウド型運行管理サービス「ビークルアシスト」をベースとした運行管理プラットフォームです。
業務用車載端末を通信回線でサーバーと接続し、車両の動態管理、メッセージによる業務指示や運行コースの送信・進捗管理の他、危険運転の把握や自動日報作成等高度な運行管理・支援が行えます。また、本サービスは、様々なサービスメニューを追加可能な拡張性の高い法人向け運行管理プラットフォームになっていることに加え、対応車載端末についても、スマートフォンやタブレットのように必要に応じてアプリを追加できる高い開発自由度をもったパイオニアの業務用カーナビ「B.PROカーナビ(ビープロカーナビ)」を採用しました。
この拡張性により、今後、導入企業様の用途に合わせて柔軟な導入が実現できる他、運送事業者でもある当社のノウハウを活かし、当社が追加開発するサービスメニューも利用可能となります。例えば、当社のSaaS型物流統合システム「Net-SAM」を同時に利用することで、物流センターに保管されている商品アイテムの出荷データ等を本サービスに連動させることができるため、商品の物流センター入庫から店舗到着までのデータを一元管理できるようになります。

【Dac-SAM/trの特徴】
 ■管理者側でも車両の動態管理をリアルタイムで管理することが可能
 ■業務指示や運行コースをスマートフォン・タブレットのように直接カーナビに送信することが可能
 ■カーナビに独自の業務アプリを追加することができる画期的なプラットフォーム
 ■パイオニアの高性能ナビゲーションシステム

今後は当社が取得している特許技術「波状運転指数」、温湿度管理、ハンディターミナル等の追加サービスメニューについてもパイオニアと順次、共同で開発を進めていく計画です。本サービス及びB.PROカーナビの利用を広げることで、安全運転及び温湿度サポートの差別化を図るとともに、導入企業様の車両運行業務に関わる様々な課題解決に努めてまいります。

※本サービスは、平成29年9月13日(水)より東京ビッグサイトで開催される「フードディストリビューション2017」に出展いたします。

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