hachidoriがディスコと共同で、教育機関向けチャットボットサービスを提供

hachidori 2017年09月08日 14時00分
From PR TIMES

LINE@上でのユーザーの情報取得と属性に応じたセグメント配信に加え、1:1トーク送受信、チャットボットによる自動応答が可能に

hachidori株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:伴 貴史、以下:hachidori)は、弊社が提供する国内最大のプログラミングレスチャットボット開発ツール「hachidori」と株式会社ディスコが提供する「LINE@スクールプレミア」とを連携し、教育機関向けにチャットボットサービスを提供開始いたします。



[画像: リンク ]


本連携により、主に以下2点の機能がLINE@スクールプレミアに付加されます。

1.hachidoriが提供するオペレータ専用ツール「hachioriオペレータ」を用いて、ユーザーと教育機関の間で1:1トークの送受信ができるようになります。

2.チャットボットによる自動応答が可能になります。例えば、受験生がオープンキャンパス日程の検索及び予約、学部検索をLINE上でできるようになるほか、Webに掲載されている定型のお問い合わせをLINE上で自動回答させることができるようになります。

また、本サービス提供開始に併せ、LINEだけでなく、hachidoriの対応プラットフォームである「Facebookメッセンジャー」及び「WEBチャット」での大学向けチャットボットサービスの提供を開始いたします。LINEの場合と同様に、教育機関が運営するFacebookメッセンジャー及びウェブサイト上で動作するチャットボットの開発支援を行います。


◆教育機関向けセミナー「学生募集におけるAI活用の可能性」のご案内
本日9月8日より順次、東京、大阪、広島、札幌、仙台、名古屋、新潟、福岡、金沢、沖縄で開催されるディスコ社主催の教育機関向けセミナー「学生募集におけるAI活用の可能性」にてhachidoriが登壇させていただきます。教育機関従事者の方は奮ってご参加ください。


◆チャットボット開発ツール「hachidori plus」とは
「hachidori plus」は、チャットボットの設計から運用までのトータルでサポートする企業向けソリューションです。
リンク

プログラミング不要のチャットボット開発ツール「hachidori」の運用によって得た2,600以上のチャットボット開発及びUI/UXノウハウを活かし、企業のニーズとエンドユーザーにぴったりのチャットボットを提案いたします。
また、「hachidori」と同じく、プログラミング不要のインターフェースを公開しているため、企業様が、効率的にチャットボットを運用し、得たユーザーデータをマーケティングに活用することができます。
チャットボットが対応できない部分は、付随する独自の有人サポートツール「OPERATOR」によってオペレータにシームレスに切り替えることも可能です。


◆LINE@スクールプレミアとは
株式会社ディスコが提供するLINE@スクールプレミアは、LINE@上で友だち登録者の個人情報や属性などを取得できるほか、登録された属性に合わせて最適なメッセージをセグメント配信できるサービスです。 アンケートを設置することでLINE@の「友だち」が誰なのか、またその属性を取得することができ、取得した属性(志望学部・学科や地域など)で絞り込んでメッセージを配信することができます。


【hachidori株式会社 会社概要】
hachidoriは、「企業とユーザーのコミュニケーションを円滑にする」をビジョンに、多くの企業のユーザーコミュニケーションを設計するコミュニケーションテクノロジー会社です。チャットボットの設計や、チャットコミュニケーションのデータ解析など、企業のコミュニケーション改革をお手伝いしています。

会社名:hachidori株式会社
所在地:東京都品川区東五反田1-11-8 大阪屋ビル4F
代表者:代表取締役 伴 貴史
事業内容:チャットボット開発支援Webサイト:リンク

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]