【ホテル椿山荘東京】オリジナル引出物を開発

藤田観光株式会社 2017年09月06日 12時26分
From Digital PR Platform


 ホテル椿山荘東京(東京都文京区・総支配人:本村 哲)は、「世界をもてなす、日本がある。」をコンセプトに、日本ならではのおもてなしの心を大切に、国内外から多くのお客様をお迎えしております。
 ウエディングでも2016年より、引出物として、広島県の「熊野筆」や東京都の「江戸切子」、秋田県の「曲げわっぱ」等、日本の伝統工芸品のご紹介を開始し始めたところ、「自分ではなかなか買わないけれど、もらうと嬉しい」という点でお気に召していただきご好評をいただいております。
 この度、引出物を通し、日本の伝統技術やおもてなしの心を更に多くの方に発信しご体感いただきたいとの思いから、「M’s Collection」(燕ステンレス)、「村上パイル」(今治タオル)、「Sghr スガハラ」(ガラス)とのコラボレーションによる新しいホテルオリジナル引出物の開発に至りました。

 新郎新婦から引出物を贈られたご列席の皆さまは、その商品を手に取るたび、技に裏打ちされた品格や使い心地のよさを堪能するとともに、ホテル椿山荘東京でのお二人の幸せな結婚式を思い出されることでしょう。

■オリジナル引出物

(1)燕ステンレス〔M’s Collection、新潟県燕市〕
庭園のシンボル・国の有形文化財である三重塔をイメージしたオリジナルデザイン。口が触れる厚さにもこだわり、世界に誇る新潟県燕市のステンレスの磨き技術と純銅製品を生み出す加工技術で、職人が一つひとつ丁寧に作り上げます。
企画販売を手掛ける「M’s Collection」と燕市内の小さな町工場のコラボレーションで手間を厭わず手作業の工程を重視し、大量生産方式では実現できない繊細さを追及しています。
(タンブラー 3,200円より)

(2)今治タオル〔村上パイル株式会社、愛媛県今治市〕
 一定の品質基準をクリアした物だけに与えられる「今治タオル」ブランド。ふんわりとやわらかで吸水性のある今治タオルに、ホテル椿山荘東京のロゴを施しました。糸の準備から織り上げまではもちろん、今治タオル最大の特徴である吸水性を左右する後処理(「洗い」)を大切にしています。
(フェイスタオルセット 3,200円) 

(3)ガラス〔Sghr スガハラ、千葉県九十九里町〕
 ホテル椿山荘東京のロビーに広がる深緑の大理石。大切な方との大切な時間を紡ぐ特別な空間を彩るグリーンをイメージさせるホテルオリジナル「フォレストグリーン」のディンプルグラス。大理石の階段を彩るハンドレールのゴールドを想起する「タン」とペアでご用意します。スガハラのガラス職人がハンドメイドで丹精込めて作り上げます。
(グラスペア 3,500円)

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