トラストバンク、「平成29年九州北部豪雨」においてふるさと納税を活用した寄附金が2億円に到達

株式会社トラストバンク 2017年09月04日 16時09分
From PR TIMES

2017年7月5日に発生した「平成29年九州北部豪雨」にて、被災されたすべての皆さまに心よりお見舞い申し上げます。

ふるさと納税総合サイト『ふるさとチョイス』(リンク)を企画・運営する、株式会社トラストバンク(本社:東京都目黒区、代表取締役:須永珠代、以下「トラストバンク」)は、当サイト上にて募った「平成29年九州北部豪雨」の被災地支援の寄附金総額が9月1日(金)に2億円に到達しましたので、お知らせいたします(注)。当社は、「平成29年九州北部豪雨」が発生した翌日7月6日に、同豪雨の支援のため、ふるさと納税の制度を活用して被災地に寄附することができる災害時緊急寄附申込みフォームを開設しました。

当社は2017年4月、ふるさと納税の制度を活用して、被災地を支援することができる専用サイト「災害支援」をオープンしました。同サイトでは、災害支援のための寄附金を集めるだけでなく、被災地の状況や復興の様子などの最新情報を発信することで、継続的に寄附金を集め、被災地を持続的に支援しています。現在、「『平成29年7月九州北部豪雨』大分県日田市・福岡県朝倉市応援特集」( リンク )を展開し、「平成29年九州北部豪雨」における、被災地の状況や支援に対するメッセージを積極的に発信しています。

現在(9月4日時点)、被災地である6自治体ならびに代理受付を行っている3自治体にて、寄附金を募っています。当社は今後も、当社サイトにて被災地の最新情報を発信するなどの活動を通じて、被災地支援を継続してまいります。

引き続き、被災された皆さまの安全と被災地の一日も早い復旧をお祈り申し上げます。

(注)本資料の寄附金額は、ふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」での申込金額であり、被災自治体に届く寄附金額と異なる場合がございます。

※1 災害時緊急寄附申込みフォームによる支援では、トラストバンクは一切の収益を得ません。
※2 被災地域への支援金のため、原則寄附先の自治体より、お礼の品はございません。


□■ 災害時緊急寄附の概要 ■□
◆フォーム開設日: 7月6日(木)
◆寄附金2億円突破日:9月1日(金)
◆「災害支援」サイトURL: リンク
◆寄附受付自治体(9月4日時点):
▽被災自治体:福岡県、大分県中津市、大分県、福岡県朝倉市、大分県日田市、長崎県壱岐市
▽代理自治体(寄附先自治体):宮崎県綾町(福岡県東峰村)、福岡県宗像市(福岡県東峰村)、福岡県(福岡県東峰村)
◆「平成29年九州北部豪雨」特集サイトURL:リンク
◆災害時緊急寄附申込みフォームについて
『ふるさとチョイス』では、2014年より、災害時緊急寄附申込みフォームを全国すべての自治体に無償提供しており、ふるさと納税制度を活用して、寄附金を集めるとともに、寄附先である被災自治体に届けられ、復興・復旧に活用されます。


【株式会社トラストバンクについて】
2012年4月設立。地域に「ヒト」「モノ」「おカネ」「情報」を循環させることをミッションに、持続可能な社会の実現のため、主に自治体支援サービスを提供。2012年9月、ふるさと納税総合サイト『ふるさとチョイス』を開設。同サイトは、約1億4,300万の月間PV数(2016年12月)、169万を超える会員数(2017年8月)を有する国内最大級のふるさと納税総合サイトに成長。2013年4月、ふるさと納税の制度を活用したプロジェクト型課題解決支援「ガバメントクラウドファンディング」をスタート。ふるさと納税市場におけるリーディングカンパニーとして、寄附金の「使い道」を明確にする啓蒙活動を積極的に展開。また災害等有事における被災地の支援の専用サイト「災害支援」を2017年4月に開設。自治体職員を対象にしたセミナーなどを全国で多数実施。2016年7月、都心にいながら「ふるさと」を身近に感じられる場所として「ふるさとチョイス Café」(有楽町)をオープン。

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]