黔東南は苗族の村だけではない!風光明媚な雲台山にはきっとびっくりするはず
AsiaNet 69804 (1284)
【施秉(中国)2017年8月28日新華社=共同通信JBN】中国貴州省の黔東南苗族侗族(ミャオ族・トン族)自治州に属する施秉(しへい)県で2017年8月28日、第6回観光産業開発会議(Tourism Industry Development Conference)が催された。「中国における豊饒の角、貴州省南東部および風光明媚な雲台山」をテーマとする今回の会議は、中国共産党貴州省委員会と黔東南人民政府が主催し、施秉県党委員会、施秉県人民政府、黔東南観光発展委員会が共催した。
この会議で施秉県は、都市景観の調和というユニークな魅力を紹介した。
施秉県は、パノラマ式の景観、四季、全産業、社会全体、あらゆるものを備えたall-for-one観光システムを構築している。施秉県はまた一連のブティック観光ルートやクラシックな観光商品の導入に注力しており、これによって施秉県は大きな観光県から豊かな観光資源を持つ強力な観光県になっていくだろう。
「海外の観光客が中国本土で一番訪れたい場所」「中国で最高の保養場所」として知られる施秉県には、世界で最も美しい白雲石のカルスト地形や世界で最長の木造龍船、世界クラスのブランドが存在する。施秉県の人々は素朴で正直だ。色とりどりの少数民族文化や民族活動が折に触れて行われる。ここを訪れる人はいつでも歌と踊りの海の世界に没頭できる。
世界で最長の木造の龍船によるショー「Hundred Dragon Boats Floating in the River Show」は今年の観光開発会議の主要なハイライトのひとつ。開会式と夕方におこなわれる祝宴で第6回観光産業開発会議はクライマックスを迎える。
「風光明媚な雲台山-中国の施秉県」は、あなたに果てしない光景、無限の空想、魅惑された感情をもたらす土地であり、詩的風景にあふれる忘れ得ぬ場所、活気、活力、希望に満ちた地である。
ソース:Qiandongnan Tourism Development Committee
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