「LINE LIVE」上の運用型広告「LIVE Video Ads」の提供に向け、ユナイテッドと販売・運用パートナー契約を締結

LINE株式会社 2017年08月28日 15時00分 [ LINE株式会社のプレスリリース一覧 ]
From PR TIMES

ユナイテッドが提供するモバイル向け動画広告プラットフォーム「VidSpot」と連携し、月間利用者数2,400万人超の「LINE LIVE」にインストリーム広告を搭載

LINE株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:出澤 剛)は、同社が運営するライブ配信サービス「LINE LIVE(ラインライブ)」(リンク) において、9月下旬より新たに開始するインストリーム広告*1配信サービス「LIVE Video Ads」の提供に向け、ユナイテッド株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役会長CEO:早川 与規、以下ユナイテッド)と販売・運用パートナー契約を締結いたしましたので、お知らせいたします。
*1 インターネット動画の開始前、再生途中、完了後のいずれかに差し込まれ再生される動画広告

「LINE LIVE」は、誰でも簡単にライブ動画を配信できる手軽さや、視聴者と配信者が双方向でコミュニケーションできる点などが評価され、主に若年層ユーザーからの高い支持*2を得ています。また、「LINE LIVE」独自の番組制作や縦型の画面を活かしたミュージックライブ、スマートフォンならではの演出をしたミュージックビデオなど新しい領域にもチャレンジし、視聴者に楽しんでいただけるコンテンツ制作を継続的に行うことで、現在の月間利用者数は2,400万人を突破*3しております。
*2 24歳以下のユーザーの割合が47%、男女比:43%:57%(2016年8月期間中の自社サンプル調査による)
*3 LINE社内調査(2017年6月実績)

「LIVE Video Ads」は、ブランド広告を利用する企業におけるマーケティング活動のさらなる多様化と効果の最大化を目的とした「LINE LIVE」上でのインストリーム広告配信サービスとして、6月15日に開催した事業戦略発表会「LINE CONFERENCE 2017」において発表、9月下旬からの提供開始に向けて準備を進めております。

ユナイテッドは、2011年よりプログラマティック広告取引市場に参入、モバイルに特化したDSP*4およびSSP*5の開発・運営を行い、2017年3月に、今後のモバイル動画広告市場の成長を見据え、これまで培った同社の強みである広告配信技術および広告配信最適化ロジックを活かしたモバイル動画広告プラットフォーム「VidSpot(ビッドスポット)」(リンク)を提供しています。
*4 設定した配信ロジックに従って、最適なユーザへ広告を配信し広告効果の最大化を狙う、デマンドサイド(広告主側)の広告配信プラットフォームのこと
*5 複数の広告案件を一元管理し、配信を最適化(イールドオプティマイズ機能など)する事で収益の最大化を狙う、サプライサイド(媒体側)の広告配信プラットフォームのこと

この度LINEでは、「LIVE Video Ads」の提供に向け、ユナイテッドと販売・運用面でのパートナー契約を締結し、同社の提供する「VidSpot」を採用し、また営業面での連携や知見を活用することで、「LINE LIVE」上での最適な広告配信とその広告効果の最大化を図ってまいります。

LINEでは、今後も様々なメニューを通じて、企業とユーザーの双方にとって価値のある情報接点を提供し、コミュニケーションインフラとして多様な活用の可能性を広げてまいります。

「LIVE Video Ads」ご利用に関する各種お問い合わせ先: dl_linelive_ad@linecorp.com

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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