25~34歳男女の遠距離恋愛に関する意識調査

株式会社オーネット 2017年08月25日 11時00分
From PR TIMES

交際1年以上の彼(彼女)と遠距離恋愛・・どうする?? 25歳~34際男女の、なんと「8割近く」の男女が遠距離恋愛になっても交際を続けたい!

~主なトピックス~
■なんと、男女8割が遠距離になっても交際を続けたい!
男性79.5%、女性は実に83.0%の人が「交際を続けたい」と回答し、遠距離は恋愛の障害となりえないと考える人が圧倒的に多い。
■「遠距離恋愛になっても交際を続けたい」と回答した人は、女性では30代より20代の方が10ポイント以上も高い結果に。
■「遠距離恋愛は愛を深めるきっかけになる?」の回答は男性20代が最も高い!
男女別でみると、男性(59.8%)、女性(52.7%)と、特に男性20代は64.3%で最高ポイントに。
■遠距離恋愛で心配なこと第一位「浮気」、第二位「連絡の頻度」、第三位「旅費」!
昨年3月の調査結果では、第一位「すれ違い(連絡の頻度)」という結果が、今回は順位が大きく変化する結果に。大きな意識変化のその要因は?
■「結婚を意識するようになったとしたら、相手が住む町に引越そうと思う?」は、全体で47.0%、女性58.0%、男性では37.5%という結果に。
結婚を意識した場合にに引っ越せるかどうか、については、男性は女性より大きくポイントダウンする結果に。




楽天グループの結婚相手紹介サービス会社、株式会社オーネット(本社:東京都世田谷区 代表取締役社長:森谷学)は、25歳~34歳独独身男女計224名を対象に、遠距離恋愛に関する意識調査を実施しました。楽天オーネットでは今後も日本の恋愛や婚活、結婚に関するさまざまな意識調査の実施を予定しています。

【遠距離恋愛に関する意識調査】

4月の事業年度スタート月に対して、10月は下半期のスタート月となります。下期からの新体制や、組織変更等に伴う人事異動の内示、通達等が、すごく気になるこの時期です。今回の調査では、一年以上付き合っている彼や彼女との遠距離恋愛について、25歳~34歳の独身男女に意識調査を行いました。

■1年以上付き合っているお相手と遠距離になっても交際を続けたいですか?

男女別では男性79.5%、女性83.0%と女性の方が男性よりも、交際の意思が高く、全体でも81.2%が交際を続けたいという調査結果となり、男女ともに、「恋愛に距離は関係ない」と多くの人が考えているという調査結果となりました。
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また、男女年代別にみると、女性30代が85.7%と最も高ポイントである一方、同じ年代の男性が全体の中でわずかながらも一番低いという結果となりました。30代を過ぎた女性の恋愛意識、またキャリア形成における男性30代の仕事に対する意識という要素などが、この調査結果に現れているのかもしれません。

■遠距離恋愛は、逆に、愛を深めるきっかけになりますか?

付き合っているお相手と、離れ離れになる事が「愛を深めるきっかけになりますか?」という質問に対しては、全体で56.2%が「きっかけになる」と回答し、女性(52.7%)よりも男性(59.8%)の方が明らかにその認識が高いという調査結果となりました。

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遠距離は「愛を深める」という認識は、ある意味ロマンティックだと言えますが、男女年代別でみると、なんと20代男性(64.3%)が他の調査群と比較して10ポイント以上高い結果となり、同年代女性(51.8%)と比べると、12.5%も高い結果となりました。一方、女性は20代(51.8%)、30代(53.6%)ともに男性より低ポイントという結果から、これも見方によりますが女性は男性よりもリアリスティック(現実的)といえるのかもしれません。

■遠距離で心配になることは何ですか?

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実際に遠距離恋愛がスタートとなれば、いろいろな悩み、心配事が想定されます。それら心配事として考えられる事を複数回答で聞いてみました。男女ともに一番心配だ、と回答があった項目は、「浮気」という結果で、女性(67.0%)が男性(57.1%)よりも10ポイント高い結果となりました。2番目にあがった項目は、男女ともに、ほぼ同ポイントで「旅費」(男女合計39.7%)ということで、これは現実問題として想定できる結果だと思われます。3番目、4番目は「連絡の頻度」(33.5%)、「愛情が薄くなる」(33.0%)という項目となりました。

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昨年(2016年3月実施:右記資料)、今回と同じ調査「遠距距離恋愛に関する調査」を実施しましたが、「遠距離恋愛で心配に思う事は何ですか?」という設問の回答だけ、大きく調査結果に変化がありました。

昨年調査結果1位は「気持ちのすれ違い」、2位が「交通費」で、「浮気は」3位という調査結果となりましたが、今年は「浮気」が1位となり、1年前と男女ともに大きく意識に変化が起こった事が読み取れます。いつの時代もこの浮気については、「不倫」「W不倫」「略奪婚」等々ワイドショーネタとして、世間を騒がせますが、今年に入ってから、特に、芸能界のみならず政界においても、こうしたニュース・記事が多く取り上げられた一年であったという事が、今回の調査結果にも如実に現れたという事が言えるのではないでしょうか?

※参考:2016年3月22日 
 楽天オーネット ニュースリリース
「25歳~34歳 男女の遠距離恋愛に関する意識調査」
リンク

■「遠距離恋愛で結婚を意識した場合、相手の居住地に引っ越せる?」

遠距離恋愛から結婚を意識した状況に進展した場合、相手の居住地に引越しができるかどうか、という質問に対しては、女性の58.0%、男性は37.5%が「引っ越せる」という結果となり、女性は20代、30代ともに50%以上が「引越せる」という回答だったのに対して、男性は20代、30代ともに低ポイントという結果となりました。

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前項の質問で「遠距離でも交際を続けたい」という問いかけでは、男女ともに8割近くが「続けたい」という回答で、男性に至っては「遠距離恋愛は愛が深まる」という回答が高ポイントという結果でした。いざ「結婚」という事を意識して現実的に引越しともなると、やはり仕事や実家の事情など様々な要因から、すぐに引越しという事にはならないようです。逆に、女性は遠距離恋愛が結婚を意識する段階にすすむと、相手の近くに移り住むということに対しては、男性よりも抵抗無く行動に移せるという事が調査結果から読み取れます。一方、今回の調査項目では諸事情等は一切触れず単刀直入に、「引越しができますか?」と質問していますが、見方を変えると、男性の3人に1人(37.5%)は、遠く離れた彼女の近くに、仕事や実家の事情はさておき、結婚を目的に移り住む意思があるという結果となり、遠距離恋愛をされているカップルには心強い調査結果といえるのかもしれません。

- 調 査 概 要 -

■調査名:楽天オーネット「遠距離恋愛に関する意識調査」
■調査地域: 全国
■調査対象:25歳から34歳までの独身男⼥
■調査方法:インターネットを利用したクローズ調査
■調査日: 2017年8月17日(木)~18日(金)
■調査主体: 株式会社オーネット
■サンプル数: 224 人  ※25~29歳(男性56人/女性56人)、30~34歳(男性56人/女性56人)

出版物・印刷物等、本資料をご使用になる場合には、オーネット 広報グループ宛連絡のうえ、
“結婚相手紹介サービス「楽天オーネット」調査”と明記ください。

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ことぶき科学情報 第1回発行は、VOL.1 1996年01月「新成人の恋愛・結婚観/団塊ジュニアの意識調査」です。ここでは、2010年からのバックナンバーを紹介します。

VOL.53 2010年01月 「2010年新成人の恋愛・結婚意識」
VOL.54 2010年06月 「適齢期の子どもを持つ母親450名の結婚親子関係に関する意識調査」
VOL.55 2010年10月 「20~50代 離婚経験を持つ女性全国500人の意識調査」
VOL.56 2011年01月 「2011年新成人の恋愛・結婚意識」
VOL.57 2011年06月 「2011年 20代-40代独身女性の意識調査」
VOL.58 2011年09月 「2011年 20代-40代独身男性の意識調査」
VOL.59 2012年01月 「2012年新成人の恋愛・結婚意識」
VOL.60 2012年07月 「団塊ジュニア世代の親が子どもに望む結婚についての意識調査」
号外 2012年08月 「独身女性が結婚相手に望む条件に関する意識調査:三平女子」
号外 2012年09月 「独身男女の「結婚」「妊娠」「出産」に関する意識調査:任活」
号外 2012年10月 「独身男性の交際経験と結婚願望に関する意識調査」
号外 2012年11月 「独身男女のプロポーズに関する意識調査」
号外 2012年12月 「九州地方の独身男女の結婚に関する意識調査」
VOL.61 2013年01月 「2013年新成人の恋愛・結婚意識」
号外 2013年02月 「東北九州地方の独身男女の結婚に関する意識調査」
号外 2013年02月 「20代後半~30代男性の結婚とプレゼントに関する意識調」
号外 2013年03月 「東海地方の独身男女の結婚に関する意識調査」
号外 2013年05月 「ホワイトデーのプレゼントに関する意識調査」
号外 2013年05月 「近畿地方の独身男女の結婚に関する意識調査」
号外 2013年05月 「独身シニアの暮らしと出会いに関する意識調査」
婚活道場 2013年05月 「独身女性とパワースポット」
VOL.62 2013年06月 「オーネットで結ばれた会員が10万人を突破!!」
号外 2013年06月 「中国地方の独身男女の結婚に関する意識調査」
婚活道場 2013年07月 「独身男性が好む女性のスタイル」
号外 2013年08月 「甲信越地方の独身男女の結婚に関する意識調査」
号外 2013年09月 「首都圏の独身男女の結婚に関する意識調査」
号外 2013年10月 「独身中高年男女の結婚に関する意識調査」
号外 2013年11月 「北関東の独身男女の結婚に関する意識調査」
号外 2013年11月 「四国地方の独身男女の結婚に関する意識調査」
VOL.63 2014年01月 「2014年新成人の恋愛・結婚意識」
号外 2014年04月 「北陸地方の独身男女の結婚に関する意識調査」
号外 2014年06月 「北海道地方の独身男女の結婚に関する意識調査」
号外 2014年09月 「日本全国47都道府県の独身男女の結婚に関する意識調査 希望年収編」
号外 2014年10月 「日本全国47都道府県の独身男女の結婚に関する意識調査 独身理由編」
号外 2014年11月 「日本全国47都道府県の独身男女の結婚に関する意識調査 プレッシャー編」
号外 2014年12月 「「バブル世代」と「ゆとり世代」それぞれ、クリスマスに対する意識調査」
VOL.64 2015年01月 「2015年新成人の恋愛・結婚意識」
VOL.65 2015年03月 「2015年4月に新社会人になる独身男女の、職場恋愛に関する意識調査」
号外 2015年04月 「日本全国47都道府県の独身男女の結婚に関する意識調査 結婚相手に重視するもの編」
VOL.66 2015年05月 「日本全国25 歳~39 歳独⾝男⼥の、結婚式とジューンブライドに関する意識調査」
VOL.67 2015年06月 「独⾝⼥性の好む男性の体型に関する意識調査」
VOL.68 2015年08月 「男性の婚活NG ファッション・NG グッズ」
号外 2015年09月 「独⾝中高年の恋愛結婚に関する意識調査」
号外 2015年10月 「あなたが夢中になった恋愛マンガに関する調査」
号外 2015年11月 「ベストカップル総選挙2015」調査結果
VOL.69 2016年01月 「2016年新成人の恋愛・結婚意識」
VOL.70 2016年02月 「バレンタインデーの恋愛に関する意識調査」
VOL.71 2016年03月 「遠距離恋愛に関する意識調査」
VOL.72 2016年04月 「2016年4月に新社会人になる独身男女の、職場恋愛に関する意識調査」
VOL.73 2016年05月 「中高年世代のパートナーとの「ふたり旅」に関する意識調査」
VOL.74 2016年06月 「音楽フェスと恋愛に関する意識調査」
VOL.75 2016年07月 「結婚と子供に関する意識調査」
VOL.76 2016年08月 「スポーツと恋愛に関する意識調査」
号外 2016年09月 「独身中高年の恋愛結婚に関する意識調査」
VOL.77 2016年10月 「結婚に関する意識調査」
号外 2016年11月 「ベストカップル総選挙2016」調査結果
VOL.78 2016年12月 「夫婦関係に関する意識調査」
VOL.79 2017年01月 「2017年新成人の恋愛・結婚意識」
VOL.80 2017年02月 「バレンタインデーに関する意識調査」
VOL.81 2017年03月 「プロポーズに関する意識調査」
VOL.82 2017年04月 「2017年4月に新社会人になる独身男女の、職場恋愛に関する意識調査」
VOL.83 2017年05月 「独身中高年の恋愛・結婚関連キーワードに関する意識調査」
VOL.84 2017年06月 「第一印象に関する意識調査」
VOL.85 2017年07月 「女性の身だしなみに関する意識調査」
VOL.86 2017年07月 「花火大会に関する意識調査」
VOL.87 2017年08月 「遠距離恋愛に関する意識調査」


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