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『超高速!参勤交代』著者・土橋章宏、新作『チャップリン暗殺指令』は、知る人ぞ知る史実とヒューマンドラマを絡めた新感覚歴史サスペンス!本作に込めた若者へのメッセージや、時代物執筆時のリサーチ方法を語る

株式会社旭屋書店 2017年08月22日 12時44分
From PR TIMES

旬な作家の意外な素顔が・・・?旭屋書店「本TUBE」ピックアップ本、著者出演インタビュー企画!【旭屋書店主催イベント:著者出演インタビュー】

旭屋書店では、9月下旬から各店舗でピックアップ本をフィーチャーした『本TUBEニュース』コーナーを設置!連動して、1億人の本と本屋の動画投稿サイト「本TUBE」のスペシャル企画、ピックアップ本の著者への直接インタビューも開催!今回は、作家・土橋章宏の新刊『チャップリン暗殺指令』発売を記念し、土橋さん自身に、作品についてじっくりと語っていただきました。



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旭屋書店では、土橋章宏さんの新刊『チャップリン暗殺指令』の発売を記念し、著者インタビューを実施した。土橋さんはこれまで脚本家として、函館港イルミナシオン映画祭第13回シナリオ大賞グランプリ、第13回伊豆文学賞優秀作品賞、第3回 TBS連ドラ・シナリオ大賞など、華々しい受賞歴とともに活躍。そして2013年、映画化もされたヒット作品『超高速!参勤交代』で作家デビューし、同名映画で日本アカデミー賞最優秀脚本賞受賞を飾る。今回、チャップリン没後40年を記念して刊行された本作について、土橋さんに語っていただいた。
「元々、映画を作ろうかという話がありまして、それで声をかけていただいたんです。脚本を書いていってこの題材を知るうちに、これは面白いぞと思って。映画は色々な権利関係があって、ゆっくりと進むものですから、まずは小説にしてしまおうと。実際にあったチャップリンの話なんですけど、それに合わせたオリジナルストーリーで書いてみました。」

本作は、1932年に起きた歴史的なクーデター、五・一五事件を題材としている。事件時に、喜劇王チャップリンの暗殺を命じられた青年・津島新吉を中心に繰り広げられる、歴史長編サスペンスだ。作品の主人公はチャップリンではなく、純朴な若者にした意図があったという。


「大恐慌の真っただ中、新吉君も貧しい農家の出身で、食い扶持を減らすために兵隊になるしかなかった。何も知らない純朴な少年が東京にいきなりやって来ちゃった、という状況なんですね。だんだん人生の楽しさを学んでいくんですけど、どうしても時代の流れに巻き込まれて、軍部に居たことで革命に参加せざるを得なくなった。巻き込まれ型の主人公ですね。若者はいつも利用されてしまう構造になっているので、自分の頭で考えて、しっかりやっていかないとというメッセージも込められています。」
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『超高速!参勤交代』同様、その時代を生きた人間を丁寧に描きながらも、史実に忠実な背景描写も魅力である『チャップリン暗殺指令』。気になるそのリサーチ方法を伺ってみた。

「チャップリンが暗殺されかけた事は、わりと知る人ぞ知る事実なんです。チャップリンを研究する大野裕之さんの文献を読んだり、当時大スターだったチャップリンを報道している新聞のバックナンバーを読み漁ったり、ファンの文献を読んだり、そうするうちにだいぶ事実が分かってきました。」

土橋さんは普段、1冊の本を書き上げるために多い時は10冊の本を読むという。時代物を書くというのは、資料との戦いなのだそう。それでも、時代を飛び越えて人の生き方を見ることで、自分の生き方に反映できるという点が時代物の魅力だと説く土橋さん。時代が変われど、人間の本質は一緒であり、むしろ違う時代だからこそ見えてくるものは多いのではないだろうか。ヒット作『超高速!参勤交代』が好きな方も、脚本家としての土橋さんに興味がある方も、歴史が好きな方も楽しんでいただける一冊である。ぜひ書店で手に取っていただきたい。

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単行本: 253ページ
出版社: 文藝春秋

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