トランスコスモス、「チャネル最適化診断サービス」を提供開始し、日本コープ共済へ導入

トランスコスモス 2017年08月21日 11時00分
From PR TIMES

コールセンターへの問い合わせに対し、デジタルチャネル導入の効果をはかる

トランスコスモス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼COO:奥田昌孝、証券コード:9715、以下、トランスコスモス)は、コールセンターへのチャット導入後の効果を予測する「チャネル最適化診断サービス」を提供開始し、日本コープ共済生活協同組合連合会(以下、日本コープ共済)へサービスを導入しました。



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「チャネル最適化診断サービス」とは、デジタルチャネルの導入をご検討のお客様企業に対し、コールセンターに寄せられている問い合わせのうち、チャットで解決できる問い合わせ数が何%あるのかを可視化する簡易診断サービスです。問い合わせログと公開されているFAQから、現在のコール量のうち、チャット(有人/自動応答)で解決できる割合を算出できます。チャット導入に対する費用対効果や、問い合わせ内容との相性などに不安や疑問をお持ちのお客様企業に対し、チャットの有用性をはかる判断指標の1つとなります。価格は15万円となります。

今回、「チャネル最適化診断サービス」を導入いただいた、日本コープ共済 事務本部 コールセンター運営部 本城哲教様より、以下のコメントをいただいております。

『コールセンターへの電話がつながらない状況をなくすことで、組合員サービスをいかに向上させるかが、私たちの役割です。コミュニケーションチャネルの多様化が進む中、現行のコールセンターに加え、各問い合わせチャネルをどのように組み合わせて運用していけばよいのか、不透明な部分がありました。今回の「チャネル最適化診断サービス」により、現在の受電のうち、何割程度デジタルチャネルで対応でき、どの方法が一番組合員のニーズに応えられるのか、などを明確に提示いただきました。結果、具体的な効果についてイメージすることができ、弊会でも具体的な検討を進めることができました。今後も、効果的なコミュニケーションチャネルを、積極的に検討していきたいと考えています。』

トランスコスモスは、企業と顧客のコミュニケーションをマルチチャネルで支援してきました。今後も、コールセンターやソーシャルメディア運用での顧客サポート実績や、デジタルマーケティングで培った知見・ノウハウを融合し、お客様企業のコミュニケーション最適化を支援していきます。

※トランスコスモスは、トランスコスモス株式会社の日本及びその他の国における登録商標または商標です
※その他、記載されている会社名、製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です

(トランスコスモス株式会社について)
トランスコスモスは1966年の創業以来、優れた「人」と最新の「技術力」を融合し、より価値の高いサービスを提供することで、お客様企業の競争力強化に努めて参りました。現在では、お客様企業のビジネスプロセスをコスト削減と売上拡大の両面から支援するサービスを、アジアを中心に世界31カ国・173の拠点で、オペレーショナル・エクセレンスを追求し、提供しています。また、世界規模でのEC市場の拡大にあわせ、お客様企業の優良な商品・サービスを世界49カ国の消費者にお届けするグローバルECワンストップサービスを提供しています。トランスコスモスは事業環境の変化に対応し、デジタル技術の活用でお客様企業の変革を支援する「Global Digital Transformation Partner」を目指しています。(URL: リンク)

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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