60代はまだ「敬老」の対象ではない!? シニア層が考える敬老の対象年齢は「70~74歳」が最多(マクロミル調べ)

敬老の日に関する調査

株式会社マクロミル(本社:東京都港区、代表執行役グローバルCEO:スコット・アーンスト)は、旬な情報や話題のネタについてアンケートを行い、ニュースレター「トレンドアイズ」として調査結果をお届けしています。
vol.77は「敬老の日」をテーマに、60~70代のシニア層500名と、20~30代の若者層500名の合計1,000人にアンケートを実施しました。



<Trend Eyes vol.77>
[画像1: リンク ]

■Topics


60代はまだ「敬老」の対象ではない!? シニア層が考える敬老の対象年齢は「70~74歳」が最多
シニア層の70%が敬老の日に「特に何もしてもらわなくていい」。もし何かしてもらえるなら、「食事をしたい」「一緒に過ごしたい」「言葉をかけてほしい」
昨年(2016年)の敬老の日は、若者層の6割強が「何もしなかった」


■調査結果

・ 60代はまだ「敬老」の対象ではない!? シニア層が考える敬老の対象年齢は「70~74歳」が最多

敬老の日を祝ってもらう立場だと思われる60~70代(以下、シニア層)と、祝う立場であると思われる20~30代(以下、若者層)の双方に、敬老の日を祝う妥当な年齢について尋ねました。若者層の回答で一番多かったのは「60~64歳(22%)」ですが、シニア層では「70~74歳(32%)」という結果に。敬老の日のお祝い対象年齢は、若者層とシニア層でおよそ10歳の差がでました。


【図】「敬老の日」を祝う(祝われる)のに妥当だと思う年齢<シニア層、若者層別>
ベース:シニア層(n=500)/若者層(n=500)
[画像2: リンク ]



>>その他のTopicsの詳細や調査項目の結果は、以下URLよりご確認いただけます。
リンク


<その他の調査項目>

(シニア層に向けた設問)
 ・今までの敬老の日に祝われた経験、貰ったプレゼント
 ・今年の敬老の日にして欲しいこと、欲しいもの

(若者層に向けた設問)
 ・今までの敬老の日に祝わった経験、贈ったプレゼント
 ・今年の敬老の日に予定していること、贈るもの ・・・など


▼調査概要
調査主体 マクロミル
調査方法 インターネットリサーチ
調査対象 全国の20~39歳、60~79歳の男女(マクロミルモニタ会員)
割付方法 20~39歳(500名)、60~79歳(500名)/合計1,000名
調査期間 2017年7月8日(土)~7月9日(日)

※本文の数値は四捨五入した整数で表記しています。
※百分率表示は四捨五入の丸め計算をおこなっており、合計が100%とならない場合があります。
[画像3: リンク ]


プレスリリース提供:PR TIMES リンク

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]