ピップ「初」の越境EC協業 『豌豆公主(ワンドウ)』にて商品販売を開始

Inagora株式会社 2017年08月14日 11時00分
From PR TIMES

7月1日(土)より500SKUを取り扱い B2B事業の協業も開始

 中国向け越境ECプラットフォーム「豌豆(ワンドウ)プラットフォーム」を運営する、Inagora(インアゴーラ)株式会社(代表取締役:翁 永飆 所在地:東京都港区 以下「インアゴーラ」)は、2017年7月1日(土) より、医療衛生用品、ベビー用品などの卸販売及びピップエレキバン、ピップマグネループなどの自社開発商品の製造・販売を行うピップ株式会社(代表取締役:藤本 久士 所在地:大阪府大阪市 以下「ピップ」)と、インアゴーラが開発・運営する中国消費者向け越境ECショッピングアプリ『豌豆公主(ワンドウ)』およびワンドウプラットフォーム上での商品販売を開始したことをお知らせいたします。



[画像1: リンク ]

HBC(Health=ヘルスケア商品、Baby=ベビー用品・マタニティー用品、Comfort=生活を快適にする商品)を核にウェルネスビジネスを展開するピップは、これまでも専門性を極めWELLNESS(心身の健康)のトップ企業として新商品の開発、健康で快適な生活をおくるための商品・サービス・情報をより早く、より正確にお客様に提供することに注力してきました。このたびインアゴーラが中国消費者に対して掲げる「情報の越境」に対する様々な取り組みや、ビジネスモデルとその体制に深く共感をいただき、越境ECに関する協業を開始することとなりました。

[画像2: リンク ]

[画像3: リンク ]

[画像4: リンク ]



今回の協業においては、ベビー用品などの商品を500種類、主に20~30代の子育て女性をターゲットに展開します。また、インアゴーラが運営する『豌豆公主(ワンドウ)』での販売に加え、B2B事業として、インアゴーラが提携する中国大手ECプラットフォームでの商品展開や、wechat公式アカウントやライブアプリなどで活躍中のKOLの方々の販売を目的とした卸売事業等を協業展開します。インアゴーラは、「THE WELLNESS COMPANY」を目指すピップとともに中国社会の健康と文化に貢献して参ります。

『豌豆公主(ワンドウ)』は中国消費者向けショッピングアプリ唯一の日本商品特化型サービスです。中国で既に人気の商品からまだ中国消費者の認知度が低い商品まで約27,500商品(2017年6月現在)もの多岐にわたる品揃えを実現しており、人気の要因の1つとなっております。日本商品特化型であることから商品を単に陳列して販売するだけではなく、企業ブランド・商品の詳細情報や、商品の使い方や利用シーンなど、日本のライフスタイルそのものを提案する動画・記事コンテンツを提供したり、アプリ内のSNS機能(プリンセストーク)により、それらブランドイメージや商品をより拡散・浸透させていくこともできるため、『豌豆公主(ワンドウ)』から新たなヒット商品も続々と誕生しております。インアゴーラは今後も様々な日本企業や中国消費者のニーズに適応するだけではなく、日本の様々な商品やライフスタイルを広く深く提案し続けることでNo.1の越境ECプラットフォームとなることを目指しております。

■ピップについて
1908年の創業以来、HBC(Health=ヘルスケア商品、Baby=ベビー用品・マタニティー用品、Comfort=生活を快適にする商品)を核に、専門性を極め、WELLNESS(心身の健康)のトップ企業として、社会に貢献する事が使命であると考えております。そのためにウエルネスビジネスを通して、創立の原点である「健康」をキーワードに、常にお客様の視点に立った新商品の開発、健康で快適な生活をおくるための商品・サービス・情報をより早く、より正確に提供してまいります。

■『豌豆公主(ワンドウ)』について
中国ユーザー向け 唯一の日本商品特化型ショッピングアプリとして2015年8月のリリース以来、流通総額を急速に伸ばしており、取り扱い商品数は中国で既に人気のアイテムから中国ユーザーの認知度が低い商品まで約27,500商品(2017年6月現在)と、多岐にわたるカテゴリの商品を取り揃えております。中国ユーザーに日本商品や企業ブランドの魅力を伝え、日本のライフスタイルを提案する多角的なコンテンツ(PGC※1)や、アプリ内のSNS機能(UGC※2 =プリンセストーク)を通じて拡散できる点が特徴です。
※1:編集部によるトピックス=企業HPやブランド紹介ページ、編集部制作の記事・動画コンテンツ等
※2:ユーザーによるコメント=ユーザー口コミ情報、サンプリング結果等

■中国向け越境ECプラットフォーム『豌豆(ワンドウ)プラットフォーム』について
日本企業が海外進出を検討する際に必ず課題となる「情報の越境」「物流の越境」「決済の越境」をワンストップに解決するB to B to C越境ECプラットフォームです。日本企業と中国人ユーザー間の情報・文化的ギャップを吸収するため日本企業と「出店」または「仕入れ」のモデルにて提携し、当社が初期費用・固定費ゼロで中国ユーザー向けに商品の翻訳、物流、決済、マーケティング、顧客対応、他(多)チャンネル展開などの全工程を代行するため、日本のメーカーは当社の日本国内倉庫に商品を配送するだけで、国内ECショップを1店舗追加するよりも簡単に、巨大な中国市場に進出することができます。
[画像5: リンク ]


■ピップ株式会社 概要
本社所在地   :大阪府大阪市中央区農人橋二丁目1番36号
会社設立    :1946年12月18日
代表取締役社長 :藤本 久士
URL      :リンク

■Inagora株式会社 概要
本社所在地  :東京都港区赤坂4-15-1 赤坂ガーデンシティ16F
会社設立    :2014年12月15日
代表取締役   : 翁 永飆
URL      :リンク
Inagora株式会社は、キングソフト株式会社会長 翁永飆と、美容家でありMNC New York株式会社 代表 山本未奈子により、2014年12月に設立されました。「ショッピングに国境はない。」という考えのもと、中国向け越境ECプラットフォーム「豌豆(ワンドウ)プラットフォーム」を構築・運営し、ブランドストーリーやユーザーの口コミ、商品の使い方やライフスタイル提案等の「情報の越境」に注力し、中国人ユーザーに良質な日本製商品を提供し続けております。

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]