広島国際大学の学生が、神戸医療福祉専門学校の生徒と中古義肢の合同メンテナンスを実施 -- 『義肢パーツ再生』プロジェクト

広島国際大学 2017年08月11日 08時05分
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広島国際大学(広島県東広島市)義肢装具学専攻の学生による中古義肢を再生して発展途上国に送る『義肢パーツ再生』プロジェクトは8月17日と18日、神戸医療福祉専門学校三田校(兵庫県三田市)の生徒有志とともに、同大学東広島キャンパスで中古義肢パーツの合同メンテナンスを実施する。


 2015年に設立した同プロジェクトは、義肢を必要としていても手に入らない国の人々に、国内で使われなくなった義肢をメンテナンスして届ける活動を行っている。2016年10月には、パーツの一部を西インド諸島の一つハイチ共和国に届けた。

 義肢を届けるにあたり、「多額の関税がかからないか」「一定数の受け入れが可能な体制が整っているか」「現地に義肢をフィッティングできる人材はいるか」などの問題を確認し、受け手に負担のかからないよう送り先を検討している。

◆概要
【プロジェクト名】
『義肢パーツ再生』プロジェクト<参加学生:115人>
【パートナー】
神戸医療福祉専門学校三田校の義肢パーツ再生プロジェクト同好会<参加生徒:19人>
【活動日】
2017年8月17日、18日

▼本件に関する問い合わせ先
 学校法人常翔学園 広報室(担当:坂井、上田)
 TEL: 0823-27-3102

【リリース発信元】 大学プレスセンター リンク

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