ホンダ、日立建機によるユーザ発表、PowerTHERM開発元 ThermoAnalytics社による講演他

エクサ・ジャパン株式会社 2017年08月09日 13時00分
From 共同通信PRワイヤー

2017年8月9日

エクサ・ジャパン株式会社

                      -PoweTHERM User Group Meeting 2017開催 -
       ホンダ、日立建機およびPowerTHERM開発元 ThermoAnalytics社による講演他

製品エンジニアリングに対する革新的なシミュレーションソフトウェアで世界をリードする、エクサ・コーポレーションの日本法人エクサ・ジャパン株式会社は、2017年9月14日に東京コンファレンスセンター・品川で開催されるPowerTHERM User Group Meeting 2017の講演内容を公開いたしました。


【本イベントにおけるご講演企業および概要】

<ユーザー発表>日立建機株式会社 実験解析評価センタ 川澄 一樹 様
同社ZAXIS-6シリーズ開発時に適用したPowerTHERMによる尿素水解凍シミュレーション事例ついてご発表頂きます。

<ユーザー発表>株式会社本田技術研究所 四輪R&Dセンター主任研究員 滝口 貴 様
PowerTHERMを用いた事例として車速の異なる走行条件における部品温度予測事例をご発表頂きます。

<ThermoAnalytics社発表>Product & Commercial Service Vice President Mr.Craig Makens
PowerCOTHERMプラットフォームと排気モジュールを用いたドライブサイクルシミュレーション、および最新バージョンのPowerTHERM12.3の新機能および、次期バージョンでの機能拡張、開発計画について発表頂きます。

上記のユーザー発表に加え、エクサ・グループからは、エクサ・コーポレーション 熱アプリケーション担当 Senior Director PhD. Ed Tateより欧米市場におけるキャビン解析事例、エクサ・ジャパンからはエクサ・グループの熱アプリケーション全体像の紹介、PowerTHERMとGT-SUITEカップリングによるキャビン解析手法の仕組やワークフローおよび活用事例と精度検証を紹介する。


また展示ブースでは、最新バージョン非定常熱ソルバPowerTHERMのデモを体感頂けます。


イベントに関する情報
リンク

エクサ・コーポレーションについて

エクサ・コーポレーション(Nasdaq: EXA) (www.exa.com)の可視化およびシミュレーショ
ンソフトウェアは、設計者や エンジニアがよりよい車両および機器を製造する支援をし
ます。設計が進むにつれて、Exa は、製品の性能を最適化 する実用的な見解を提供しつ
つ、設計性能を正確に予測します。Exa となら、コストのかかる物理プロトタイプや高価
な後期の設計変更を削減します。これにより、設計者とエンジニアは、市場や規制上の要
件を満たさない欠陥製品を 製造するリスクから解放されます。世界の最も成功を収めて
いる製造メーカーでは、Exa を活用しております。

なお、エクサ・ジャパン株式会社は米国エクサ・コーポレーションの 100%子会社であり、
日本における上記製品の販 売ならびにコンサルティング・サービスを行っております。

取引先(一部):BMW, Ford, Hyundai, Jaguar Land Rover, Kenworth, MAN, Nissan,
Peterbilt, Renault, Scania, Toyota, Volkswagen and Volvo Trucks.

1991 年設立。本社:55 Network Drive, Burlington, MA, USA 01803.  Tel:
1.781.564.0200; Fax: 1.781.564.0299; Email: info@exa.com; URL: www.exa.com

PowerFLOW は、エクサ・コーポレーションの登録商標です。
  

【プレスに関するお問合せ】 エクサ・ジャパン株式会社 営業部   E-mail:
info-jp@exajapan.jp  TEL: 045-228-7669

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]