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遠藤湖舟写真展「天空の美、地上の美。」が広島・三次へ。奥田元宋・小由女美術館で9月1日より開催


株式会社ブレインズ・カンパニー(東京都港区赤坂、代表取締役 菅井利雄)が企画協力する展覧会、遠藤湖舟写真展 「天空の美、地上の美。」~見つめることで「美」は姿を現す~が、広島県三次市の奥田元宋・小由女美術館で、2017年9月1日(金)から11月5日(日)までの期間、開催されます。

遠藤湖舟(えんどう・こしゅう)は、宇宙から身近な美まで、誰もが目にしながらも見すごしがちな日常の光景から、美をすくい取る写真家。「月」や「ゆらぎ」など代表作をさらに深化させた作品群と、開催地で出会った美が、建築空間全体と共鳴するダイナミックな美の写真展です。「天空の美、地上の美。」は、2015年、東京・日本橋など国内主要4都市の高島屋※において開催し、約8万人を動員しました。待ち望まれた遠藤湖舟の美の波紋が、より大きな拡がりをもって、実現します。

□本展の見どころ
東京都現代美術館や東京オペラシティを手がけた柳澤孝彦氏設計の美術館という空間を得て、作家の自由な発想が大きく羽ばたきました。作品全体を、「月」「太陽」「空」「星」「ゆらぎ」「そこにある美」という楽章で区切り、宇宙から身近な美まで、繊細かつ壮大なる交響曲を奏でるようなイメージで構成します。展示を建物の内部から、さらに外部へと大きく解き放ちます。美術館の内外に展示された作品は、写真展という概念を拡張し、あるいは壊し、様々な形で鑑賞者の内奥を揺さぶります。また、開催地広島の美を撮り下ろした作品が展示され、その土地との関連性を持った構成であることも本展のコンセプトのひとつです。大型パネルや和紙、ガラス・アクリルなどへの特殊プリント、屏風、映像などの多様な写真表現も圧巻です。写真と風景、美術館建築とが融合する唯一無二の〈美〉を、ご覧いただけます。

なお本展では、静止画、動画とも自由に撮影することが可能です。

※: 高島屋の高ははしごだかの高。

□奥田元宋・小由女(おくだげんそう・さゆめ)美術館について ~満月、中秋の名月は、夜も開館する「日本一、月が美しく見える美術館」~
本展の会場となる奥田元宋・小由女美術館(館長:植田千佳穗)は広島県三次市に所在し、ともに同市を故郷とする芸術家夫妻、日本画家・奥田元宋と人形作家・奥田小由女の作品を紹介する美術館として2006年に開館しました。複雑な地形を切り崩さずに構造に活かし、なだらかな中国山地の山容から想を得て常設展示棟の屋根をデザインするなど、自然との調和を主軸とした建築意匠となっています。その真骨頂が、奥田元宋の代表作《待月》に描かれた構図―川沿いの山の端から昇ろうとしている月を、実景で再現するために設計されたロビーからの眺め=左写真=です。美しく月を描く画家・奥田元宋にちなんで、東の空へ昇る月を美しく見せる事を重視したロビーは、満月の夜に非日常の空間となって、人々の視線を月に集中させます。

なお、同館の植田千佳穗館長は、本展の開催に際して次のようにコメントしています。
「遠藤湖舟氏は、天空から地上に至るまであらゆる事象をモチーフにする写真家として知られています。その作品から見て取れるのは、常人には考えが及ばない深度までモチーフを掘り下げ、見たこともないような光景を覗こうとする熱意です。巷にあふれる情報という既視感にとらわれがちな我々が、普段見ているはずの光景の中から取りこぼしたものを拾い上げるように撮影し再現する遠藤湖舟氏は、身の周りにある風景が〈奇跡のような美〉に満ち溢れていることを写真で教えてくれます。」

□遠藤湖舟プロフィール
1954年長野県生まれ。73年松本深志高校卒業。77年早稲田大学理工学部応用化学科卒業。アートシーン、人物、風景、天体写真など幅広い撮影を手掛ける一方、デザイン、コピーライトなど総合的なアート表現を行う。2006年より個展開催。2007年、遠藤湖舟写真集『宇宙からの贈りもの』(講談社)出版。2015年、高島屋※で大規模写真展開催。日本橋、京都、大阪、横浜店を巡回し、約8万人の来場者数を記録。同年3月にはハッセルブラッド・ギャラリーでも個展開催。また、京織物の老舗、龍村美術織物とは帯制作でコラボレーション。同年~16年、〈薬師寺白鳳大伽藍・復興50周年〉に因んだプロジェクトとして、建築技術などを中心に映像による記録を行い、写真の枠に留まらない表現を展開。
2016年、ハウステンボス美術館で、世界一と言われる昆虫標本とのコラボレーションによる『世界一美しい昆虫展』開催。大判写真で昆虫の美をダイナミックに表現し、来場者数4.3万人を記録。2017年、同所で2年連続開催。
2017年1月、玉川高島屋※アートサロンにて個展『Yu・Ra・Gi』展開催。
同年9月1日から11月5日開催の奥田元宋・小由女美術館「天空の美、地上の美。」
同年9月7日から16日まで、ニューヨークのOnishi Galleryで、〈地球上どこから見ても、見る月は同じ月〉をコンセプトに、「月」の作品を中心とした個展『O-TSUKIMI』開催予定。
リンク

□開催概要
【名称】 遠藤湖舟写真展 「天空の美、地上の美。」~見つめることで「美」は姿を現す~
【会期/開館時間】 2017年9月1日(金)~11月5日(日) 9時30分~17時00分 ※9月6日、10月4日、10月6日、11月4日は21時まで ※入館は閉館の30分前まで ※休館日9月13日、10月11日
【会場】 奥田元宋・小由女美術館(広島県三次市東酒屋町453-6)
【ホームページ】 リンク
【料金】 一般1,000(900)円、ペアチケット1,800円、高・大学生500(400)円、中学生以下無料 ※()内は20名以上の団体および前売り ※ペアチケットは一般男女のペアが対象 ※身体障害者手帳・養育手帳・精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方は観覧料無料
【主催】 奥田元宋・小由女美術館、中国放送、中国新聞社
【後援】 広島テレビ、広島ホームテレビ、テレビ新広島、広島エフエム放送、FMちゅーピー76.6MHz、エフエムふくやま、尾道エフエム放送、FM東広島89.7MHz、三次ケーブルビジョン、三次市、三次市教育委員会
【協賛】 三次ピオーネ生産組合
【特別協力】 嚴島神社、マツダ株式会社、グランドプリンスホテル広島
【協力】 旭化成テクノプラス株式会社、エプソン販売株式会社、株式会社金羊社、日本製紙パピリア株式会社、ハッセルブラッド・ジャパン株式会社
【企画協力】 池田純子、株式会社ブレインズ・カンパニー

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