金沢工業大学の学生プロジェクトが体験型演出で白山比咩神社の参道をライトアップします

学校法人金沢工業大学 2017年08月07日 17時37分
From 共同通信PRワイヤー

2017年8月7日

金沢工業大学

金沢工業大学の学生プロジェクトが
光の空間演出で白山開山1300年記念奉祝大祭に参画
<体験型演出で白山比咩神社の参道をライトアップ>
平成29年8月9日(水)~平成29年8月11日(金)19時~21時

白山比咩神社にて8月9日(水)~8月11日(金)に行われる白山開山1300年記念奉祝大祭の共催イベントとして、金沢工業大学の学生たちが光の空間演出を行います。

建築・情報を専門とする学生による「KANAMEプロジェクト※1」が、映像とセンサー、灯りのオブジェを使い、禊場へと続く参道に空間演出を行います。テーマは「未来への結び」で、記念事業全体のイメージをつくりあげます。空間演出は、参加者が未来への願いを書き投函すると映像が反応するオブジェなど、体験型の演出になっています。また、参道の各所に金澤月見光路 ※2 のオブジェを配置し、白山比咩神社全体をライトアップします。

白山比咩神社の荘厳な雰囲気のなか、映像とセンサーにより未来を表現したデジタルアートを体験できます。
【画像: リンク

■白山開山1300年記念奉祝大祭
日時:平成29年8月9日(水)~平成29年8月11日(金)
場所:白山比咩神社

■金沢工業大学ライトアップイベント「未来への結び」
日時:平成29年8月9日(水)~平成29年8月11日(金) 19:00~21:00
場所:白山比咩神社 禊場前参道
映像制作:金沢工業大学KANAMEプロジェクト
協賛:鹿島建設株式会社


※1 KANAME(読み:かなめ)プロジェクト
建築学専攻・情報工学専攻の大学院生3名と、メディア情報学科の学部生1名で結成された、エンターテイメントを中心としたものづくりを行う学生プロジェクト。学科横断型のプロジェクトチームを組むことで、専門分野を超えた可能性に挑戦します。メンバーは、学部時代から様々なプロジェクトに積極的に参加してきた大学院生を中心に構成され、各々がそれぞれの分野において独自のスキルを身につけたクリエイター集団です。

「Make a fun. Make a message.」をスローガンとし、活動によって生み出される価値が、ただの高度なクリエイティビティで終わることなく、人々の生活の豊かさに還元できるよう、ストーリー構成、コンセプト、デザインの概念をプロジェクトマネジメントに組み込んで、作品づくりを行います。



※2 金澤月見光路(読み:つきみこうろ)
毎年10月に行われる、あかりのオブジェで金沢市中心街を演出するイベント。金沢工業大学月見光路プロジェクトの学生が、あかりのオブジェおよそ150個をデザイン・制作し、しいのき迎賓館や金沢21世紀美術館の広場を幻想的に演出します。建築デザイン学科、建築学科の学生約100名がメンバーで、産官学および地域連携の活動として、2016年で13年目を迎えた事業です。

受賞実績:北陸建築文化賞(2007年度)
グッドデザイン賞(2009年度)
金沢市文化活動賞(2013年度)



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