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新日鉄住金 意匠性チタンTranTixxiiⓇが中国江蘇省の劇場外装に採用

新日鐵住金株式会社 2017年08月07日 13時18分
From Digital PR Platform


新日鐵住金株式会社(以下「新日鉄住金」)は、建築物の屋根・外装へのチタン適用・拡大を推進しておりますが、この度、新日鉄住金の意匠性チタン製品TranTixxiiⓇを使用した三菱ケミカル(株)製のチタン複合板アルポリック/frⓇTCM(Titanium Composite Material、以下「TCM」)*1が採用された、江蘇省の江蘇大劇院Jiangsu Grand Theatre(施主:江蘇省政府、面積:73,000平方メートル、チタン素材使用量:85トン)が完成し、本年8月5日に正式オープンしました。

中国における新日鉄住金チタン材の採用実績としては、中国国家大劇院(北京)において、その設計者である世界的建築家ポール・アンドリューにTCMが高く評価されたことによる初採用に始まり、今回が8物件目となります。また、本物件がこれまで新日鉄住金が国内外で受注したチタン製品においては、過去最大の採用面積となりました。

江蘇大劇院は、建築総面積27万平方メートルで、それぞれに大型劇場を有している4棟の建物からなり、江蘇省内で最大の文化施設です。この象徴的建築物で受注に至った経緯は、これまでの中国国内での採用実績に加え、新日鉄住金が開発した優れた質感の意匠性と、通常であれば変色してしまうチタンを独自の技術開発により変色しにくくした特性及びTCMの特長である平坦度の高さ、軽量性、不燃性、経済性などが高く評価され、今回も本物件での外装での採用につながりました。

新日鉄住金のチタン素材は建材分野において、軽量(比重は、鉄の60%、銅の50%ほど)で「安全・安心」(高所建設作業の効率化・工期短縮、耐震性向上による躯体構造への負荷軽減、環境親和性向上等)に貢献することに加え、すぐれた意匠性や耐変色性による「ライフサイクルコストの改善」(メンテナンス負荷軽減)を実現しています。今後も、チタン製品の国内外の建築分野への普及に向け、引き続き尽力してまいります。

*1【チタン複合板アルポリック/frⓇTCM(Titanium Composite Material,「TCM」)について】
アルポリック/frⓇTCMは面材にチタンを使用したチタン複合板です。チタン独特の意匠性と抜群の耐食性を備えています。さらに、複合板にすることによって、同じ強度においてチタン単板よりも軽量化がはかれます。不燃認定も取得しており、外装材や屋根材としてご使用いただけます。

「アルポリック、アルポリック/fr」は、三菱ケミカル(株)の登録商標です。


【江蘇大劇院 Jiangsu Grand Theatre の概要】
所在地 : 中国江蘇省
工 法 : パネル(三菱ケミカル(株)製アルポリック/fr(R)TCM)
面 積 : 73,000平方メートル
チタン素材使用量 : 85トン
仕 上 : ロールダル仕上ND20
竣 工 : 2017年

(お問い合わせ先)
総務部広報センター TEL:03-6867-2977
以 上

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