ICSパートナーズと2017年9月よりAPI連携を開始

~両社のユーザーへさらなる業務効率化と利便性を提供~

 株式会社インフォマート(東京都港区 代表取締役社長:米多比 昌治、以下「当社」)は、当社が提供する「BtoBプラットフォーム」と株式会社ICSパートナーズ(東京都港区 代表取締役社長:峯瀧 健司、以下「ICSパートナーズ」)が提供する「OPEN21 SIAS」とのAPI連携を2017年9月に開始いたします。



 当社が提供する「BtoBプラットフォーム」は、企業間で授受される日々の受発注や請求業務をWeb上で行えるシステムとして、144,839社、442,332事業所(2017年6月末現在)の企業様にご利用いただいております。

  ICSパートナーズが提供する「OPEN21 SIAS」は、OPEN21シリーズ4,300社の導入実績を持つ会計システム「OPEN21 de3」で培った会計ERPを進化させ、会計情報を経営ツールとして徹底活用できる戦略情報会計システムです。

  このたび、「BtoBプラットフォーム」と「OPEN21 SIAS」がAPI連携することで、「OPEN21 SIAS」を利用している企業は、自動仕訳された会計データを『BtoBプラットフォーム請求書』から簡単に取り込むことが可能になります。

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 また、当社とICSパートナーズは、企業にとってより便利なソリューションを提供することを目的に、アライアンス契約を締結しています。今回のAPI連携を活かし、今後も両社でユーザーの利便性向上に一層貢献してまいります。


< 「BtoBプラットフォーム」について >

 「受発注」「請求書」「商談」「規格書」「業界チャネル」の5つのサービスから構成される、紙で行われている企業間の商行為をWeb上で行えるシステム。「BtoBプラットフォーム」を利用することで、企業の生産性向上、時間短縮、コスト削減、ペーパーレス化・CO2削減を推進し、環境に貢献。
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< 「OPEN21 SIAS」について >

 『OPEN21 SIAS』は「ICS会計システムOPEN21」シリーズの機能をさらに強化した会計パッケージ。決算業務を処理する機能に加え、数値情報で構成された会計情報に活動の目的・背景などの関連情報まで紐付けるファイルLINK機能や、大容量データの高速処理を可能にする機能を搭載。経営層の方々はシステム上の財務情報から、社内で展開される経営活動を具体的且つタイムリーに把握する事ができる。
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< 会社概要 >

【 インフォマート 】(2017年6月末現在)
会社名:株式会社インフォマート(東証一部:2492)
代表者:代表取締役社長 米多比 昌治
本社所在地:東京都港区海岸1-2-3 汐留芝離宮ビルディング13階
設立:1998年2月13日
資本金:32億1,251万円
事業内容:BtoB(企業間電子商取引)プラットフォームの運営
従業員数:458名
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【 ICSパートナーズ 】(2017年6月現在)
会社名:株式会社ICSパートナーズ
代表者:代表取締役社長 峯瀧 健司
本社所在地:東京都港区新橋6丁目1番11号
設立:1980年11月
資本金:8,900万円
事業内容:会計システムの開発・販売・サポート・メンテナンス
従業員数:137名(ICSグループ950名)
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プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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