お家の塗り替えで森を造ろう プレゼント・ツリー プロジェクトスタート

株式会社富田商店 2017年08月04日 10時23分
From 共同通信PRワイヤー

2017年8月3日

株式会社富田商店
エコペイント・ネットワーク

お家の塗り替えで森を造ろう
家の塗り替え工事で記念樹1本を植樹する プレゼント・ツリー プロジェクト

株式会社富田商店が主幹企業として運営している建築用塗料販売店グループ・エコペイント・ネットワーク(代表:ナガヤ塗料㈱ 代表取締役 長屋偉人/所在地:愛知県名古屋市)では、7月より、お家の塗り替えで記念樹1本を植樹する、“プレゼント・ツリー お家の塗り替えで森を造ろうプロジェクト”をスタートさせました。塗り替え工事は、シンナーの放出など環境にはマイナスです。そこで、そのマイナスを、塗り替え工事1件につき木を1本植えることで取り返していこうという取り組みが、“プレゼント・ツリー お家の塗り替えで森を造ろう”プロジェクトです。関東・中部・近畿・中国・北九州エリアで、エコペイント・ネットワークの顧客である塗装店とのコラボレーションにより展開していきます。


エコペイント・ネットワークとは、都市型建築用塗料販売店4社の集まりです。ナガヤ塗料㈱(愛知)・㈱高山商店(兵庫)・㈱富田商店(埼玉)・ヤブタ塗料㈱(神奈川)の4社です。
エコペイント・ネットワークがコーディネーターとなり、山梨県笛吹市みさかの森に、2年間で1千本の木を植樹します。今は荒地となっている山間地を、元の緑豊かな山に再生させます。“エコペイント・ネットワークの森”という、大きな看板も建てます。
塗装工事には、車も使いますし、若干の有機溶剤も使用します。塗装する時のマスキングには布テープやビニールも使います。刷毛やローラーも使用します。それらが廃材となって、現場から排出されます。
塗り替え工事は、地球への環境を考えるとマイナスの側面が多いのです。そこで、そんな環境に対するマイナスを、塗り替え工事1件につき木を1本植えることで、少しでも取り返していければという取り組みが、“プレゼント・ツリー お家の塗り替えで森を造ろうプロジェクト”です。
エコペイント・ネットワークグループのお客様である塗装店さんが受注した塗り替え工事のお家のオーナー様に、植樹証明書をプレゼントします。それをコーディネートしていくのが、エコペイント・ネットワークです。
エコペイント・ネットワークが、プレゼント・ツリー・プロジェクトを企画・運営している認定NPO法人環境リレーションズ研究所(代表:鈴木敦子/所在地:東京都千代田区)へ委託し、植樹していきます。環境リレーションズ研究所は、プレゼント・ツリー・プロジェクトによって、全国20数か所の荒地を復興させています。その一つが、笛吹市みさかの森です。
“プレゼント・ツリー お家の塗り替えで森を造ろうプロジェクト”は、荒れた森を再生させ、植樹イベントの開催などで地域振興にも繋がります。
また、九州地方の大雨で見られたように、はげ山は土砂崩れの危険性が高まります。プレゼント・ツリーは、災害防止にも役立ちます。
塗装・塗料販売業界に於いて、塗り替え工事1件につき1本の植樹していくことは、業界初の社会貢献事業となります(エコペイント・ネットワーク調べ)。
2019年には、みさかの森の中に“エコペイント・ネットワークの森”ができます。

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