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ネットユーザー行動分析トレンドreport【2017夏の旅行】

株式会社ヴァリューズ 2017年07月24日 13時00分
From PR TIMES

「トリップアドバイザー」「Booking.com」がユーザー数伸ばす

◆ 旅行業界のWEBサイトでは「トリップアドバイザー」「Booking.com」が前年よりもユーザー大幅増
◆ 「icotto」「PlayLife」「コモリブ」などお出かけ情報のクチコミメディアも集客が伸びている
◆ 検索キーワードでは、テレビCMを展開する「トリバゴ」が上位にランクイン



ネット行動分析サービスを提供する株式会社ヴァリューズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:辻本 秀幸)は、一般ネットユーザーの行動ログとデモグラフィック(属性)情報を用いたマーケティング分析サービス「VALUES eMark+」を使用して、この夏に旅行予定がある消費者のネット行動を分析しました。また、昨年も同様の調査・分析を実施しており、前年度データとの傾向比較も行っています。

【調査・分析概要】
 夏の旅行予定については、全国のVALUESモニターを対象として、2017年6月30日~7月10日にアンケート調査を実施、その回答者11,394人をネット行動分析の対象としました。
前年度データについては、2016年7月4日~7月12日に、全国のVALUESモニターを対象にアンケート調査を実施、その回答者12,133人をネット行動分析の対象としました。
※ネット行動はPC上の行動ログを分析対象としています。
※サイト分類のカテゴリは、ヴァリューズが独自に定義しています。

【結果サマリー】
◆旅行業界のサイト訪問者数ランキング(2017年6月度)
 今年は「トリップアドバイザー」「Booking.com」が躍進

 ヴァリューズが独自に定義する「旅行・交通」関連のサイトにおいて、2017年6月度のサイト訪問者数ランキングを集計したところ、1位「楽天トラベル」、2位「じゃらんnet」、3位「全日本空輸(ANA)」4位「日本航空(JAL)」、5位「トリップアドバイザー」となりました。

 前年比で見ると、「じゃらんnet」「ANA」「トリップアドバイザー」「JTB」「Booking.com」がユーザー数を伸ばしており、特に「トリップアドバイザー」が前年比+26.2%、「Booking.com」が前年比+50.9%と大きくユーザー数を伸ばしています。Booking.comは4月から温泉宿のテレビCMを展開しており、CM効果による伸びも考えられます。
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 加えて、同じく「旅行・交通」カテゴリのサイトにおいて、サイト訪問者数の対前年比の伸び率でランキングしたところ、1位は観光・グルメ情報メディアの「icotto」(前年比:+721.3%)となりました。icottoは、株式会社カカクコムが運営しており、「食べログ」や写真共有サイト「PHOTOHITO」等のカカクコムグループサイトに投稿された画像やクチコミも掲載されています。その他にも、お出かけ情報メディアの「PlayLife」や、子連れや家族旅行におすすめのスポットを紹介するメディア「コモリブ」など、クチコミや現地情報を詳しく紹介したメディアがユーザー数を伸ばしています。
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◆今夏の旅行予定は、国内派:31.4%、海外派6.8% 前年から大きな変動なし

 アンケートで、今年の夏に旅行予定があるかどうかをたずねると、「国内旅行派」は31.4%、「海外旅行派」は6.8%、「行先は決めていないが旅行を検討中」が8.1%となり、合わせると46.3%が、この夏の旅行を予定していることが分かりました。夏の旅行を予定している人の割合は、前年と比べて大きな変動は見られませんでした。
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 また、旅行を手配済みの人と検討中の人の割合を比べてみると、旅行を手配済みの人の割合は約46%で昨年度とほぼ同率でした。
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 旅行を予定/検討している時期を見てみると、今年も「8月」と回答した人が44.5%と最も多くなっていましたが、7月に旅行を予定している人が昨年より2.3ポイント増加していました。
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◆今夏に旅行を予約・検討している人がよく閲覧しているサイトは?
 ●国内旅行派 ─ 「じゃらんnet」「楽天トラベル」の2強は昨年と変わらず
  「食べログ」「ホットペッパー グルメ」「ぐるなび」などグルメ情報サイトも上位に
 ●海外旅行派 ─ 「ANA」「H.I.S.」「JAL」に続いて、今年は「楽天トラベル」が上位にランクアップ

 次に、旅行予定者と、旅行を検討していない人(非検討者)とで、サイトへの接触率の差が大きい順に集計し、国内旅行予定者、海外旅行予定者、それぞれのランキングを作成しました。

 旅行を検討していない人に比べて国内旅行予定者(手配済+検討中)がよく閲覧するサイトの1位は昨年に続き「じゃらんnet」で、2位は「楽天トラベル」、3位「食べログ」となっており上位3サイトは昨年と変動はありません。一方、グルメ情報サイトの「ホットペッパー グルメ」が今年は6位にランクインし、「ぐるなび」も7位に入っており、“旅行”と“グルメ”の親和性の高さがうかがえます。

また、「一休.com」が14位にランクインしており、昨年度より大きく順位を上げているほか、「Yahoo!路線情報」「Yahoo! トラベル」「Yahoo!天気・災害」「Yahoo!地図」「Yahoo!ロコ」などYahoo!系サービスも多数あがりました。
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 一方、旅行を検討していない人に比べて海外旅行予定者(手配済+検討中)がよく閲覧するサイトをみてみると、1位「ANA」、2位「エイチ・アイ・エス」、3位「JAL」と、今年は航空会社のサイトが上位3サイトのうち2つに入りました。また、昨年14位だった「楽天トラベル」が4位に上昇しています。

 国内旅行予定者のランキングでは、Yahoo!系サービスが多数ランクインしていましたが、海外旅行予定者では、「Gmail」「Google 翻訳」「Google Docs」などGoogle系サービスが複数あがっていることも特徴の一つといえます。
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◆旅行予定者の検索キーワードランキング ― 「トリバゴ」が上位にランクイン

 GoogleおよびYahoo!の検索を対象に、今年の夏に旅行を予定している人が、どのようなキーワードを検索しているか、2017年6月度の検索キーワードランキングを作成しました。

 国内旅行予定者では、5位「じゃらん」、7位「ANA」、8位「楽天トラベル」、11位「トリバゴ」、19位「JAL」などの旅行系ワードがTOP20に入りました。海外旅行予定者では、4位「JAL」、6位「ANA」、10位「トリバゴ」、11位「HIS」、12位「じゃらん」、15位「楽天トラベル」などがTOP20にランクインしています。昨年度はランクインしていなかった「トリバゴ」は、複数の旅行サイトの宿泊プランをまとめて検索できるサービスで、テレビCMも展開しており、こうしたCMによる認知が検索の際のサイト名想起にもつながっていると考えられます。

 一方、旅行を検討していない人(非検討者)の検索キーワードランキングをみてみると、旅行系のキーワードに該当するものはありませんでした。
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■株式会社ヴァリューズについて
 株式会社ヴァリューズは、マーケティングノウハウとIT先端技術を活用して、新たな市場価値の創造をサポートする、事業成長支援企業です。行動ログとデモグラフィック(属性)情報を活用した次世代マーケティング手法「VALUES eMark+」サービス提供のほか、経営課題のコンサルティングから、課題解決、販売促進の支援まで、独自のノウハウとソリューションで多くの企業を支援しています。

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プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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