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萩尾望都が「SF作家・木下司」名義で発表した幻のSF小説『ピアリス』を初単行本化!

河出書房新社 2017年07月20日 16時36分
From PR TIMES

河出書房新社

萩尾望都が別名義・木下司で著したSF小説『ピアリス』が発売。この書籍の発売を以って「木下司=萩尾望都」であることを初告白した。



萩尾望都、初告白「SF作家・木下司は私でした」

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2017年7月、萩尾望都SF小説『ピアリス』が河出書房新社(東京渋谷・代表取締役社長 小野寺優)より発売になりました。
萩尾望都がマンガではなく小説で作品を著した、非常にめずらしい1冊です。

初出は雑誌「The Sneaker Special」(角川書店/※1995年廃刊)。1994年春号・夏号・秋号・冬号に発表。全4回連載されたもの。萩尾望都という名前は伏せ、木下司という別名義で発表されました。ただ、その挿し絵は萩尾望都自身が担当しており、毎回見開きのカラーイラストと多数のモノクロ挿し絵が掲載されていることがファンの間で話題を呼び、その作品世界の面白さが幅広い層に話題となっていました。

ところが、雑誌の廃刊に伴い連載は4回で終了。「木下司=萩尾望都」という事実が隠されたまま、20年以上単行本になっておらず、この作品を読むこと自体難しい状況が続いていました。
(※なぜペンネームを使って発表したかは『ピアリス』の巻末インタビューをご参照ください)

月日は流れ、2016年春、東京・吉祥寺美術館にて大盛況で終了した「萩尾望都 SF原画展」では『ピアリス』の原画を多数展示。美麗イラストを目にしたファンから「読みたい!」というリクエストが多数寄せられ、今回の発売、そして「木下司=萩尾望都」であることが明らかにされる運びとなりました。

さらに「萩尾望都 SF原画展」は、2017年夏から待望の全国巡回もスタート!
『ピアリス』掲載のイラストも多数展示されます。
現時点で2017年7月から2018年5月まで、新潟・兵庫・静岡・福岡での開催が決定しています。
「萩尾望都 SF原画展」公式サイト リンク

【内容紹介】
過去が見えるピアリス。未来が見えるユーロ。
幼い頃生き別れになった双子の数奇な運命の物語。
後のSF傑作マンガ『バルバラ異界』にも呼応する作品です。

【もくじ】
カラー口絵8ページ イラスト40点掲載
I  ユーロ  シモン修道院
II  ピアリス 「9×7」
III ユーロ   カルカーシュの予言者
IV ピアリス 青いリンゴの木
巻末特別企画 萩尾望都インタビュー「SF作家の木下さん、実は私でした」


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【書誌詳細】
単行本 46判   240ページ
本体価格:1,450円(税別)
ISBN:978-4-309-02595-7
発売日:2017.07.14
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【展覧会詳細】
新潟会場
新潟市マンガ・アニメ情報館
新潟県新潟市中央区八千代2-5-7 万代シテイBP2・1F
会期:2017年7月15日(土)~9月3日(日)

兵庫会場
神戸ゆかりの美術館
兵庫県神戸市東灘区向洋町中2-9-1
会期:2017年9月9日(土)~11月5日(日)

静岡会場
佐野美術館
静岡県三島市中田町1-43
会期:2017年11月11日(土)~12月23日(土)

本文イラストより
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プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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