災害現場を想定し、安全なドローン操縦能力を競うドローンテクニカルチャレンジ in 秋田県仙北市を7月に開催。全国からエントリーも。

株式会社skyer 2017年07月11日 17時58分
From PR TIMES

7月22,23日秋田県仙北市にて第1回ドローンテクニカルチャレンジ in 秋田県仙北市が開催。
今回は熊による被害が後を絶たない仙北市、その現場を想定しドローンでの捜索・救助活動をミッションとする。
あくまで初心者(運用暦2年未満)を対象にした開催で、本イベントを通じて人材教育に努める。



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ドローンテクニカルチャレンジ実行委員会は(秋田ドローンコミュニティ有志、仙北市、株式会社skyer)
自然災害・遭難などの非常時に迅速、的確、かつ安全にドローンを操縦する技術を競い高めることにより、災害現場における生命の確保はもとより、ドローンの活用の可能性を広げ、これに関わる人材育成を目的とする。

「DRONE TECHNICAL CHALLENGEとは」
模擬的に作られた空間において、ドローンの操縦技術を競う。
また、イベントを通じて新規参入者の知識の啓蒙・人材の育成を行う。

学生の部は応募校多数のため募集を締め切った。
一般の部は全国からのエントリーがあり、若干の応募枠増を行う予定である。
[画像2: リンク ]


日時
2017年7月22日(土)10:00~17:00 公式練習日・学生部門競技実施日
2017年7月23日(日) 9:00~15:00 一般部門競技実施日

場所
〒014-1201 秋田県仙北市田沢湖生保内字下高野73-75
田沢湖スポーツセンター 体育館
*宿泊をご希望の方は田沢湖スポーツセンターへ直接お問い合わせください。電話番号:(0187)46-2001

来場予定者数
200名(競技参加者40名、観覧者160名)

優勝賞品
【学生部門】Parrot Mambo(1人1機)
【一般部門】DJI Spark Fly More コンボ(アルペンホワイト)

参加資格
【学生部門】学生のみで構成されるチーム対抗戦。
・1校1チームのエントリーとし、原則5名で構成すること。
・使用機体はDJI Phantom3 professional(実行委員会より貸出)

【一般部門】ドローン運用歴2年未満の個人戦。
・使用機体は各自持参。(機体損傷に備え、保険加入をおすすめします。)

定員・参加費
• 学生部門:4チーム / 無料 ※受付終了
• 一般部門:20名 / 5,000円 ※若干名募集中
※仙北市民枠(無料)5名。ただし、応募多数の場合は抽選。

申し込み先
リンク

競技内容
【学生部門】
*チーム全員で操縦をバトンタッチしながら次の内容を実施する。
・指定ルートの障害をかわしながら飛行する。
・対象構造物の周囲を飛行しながら撮影を行う。
・撮影は、静止画とし動画からのキャプチャー切り出し及び静止画の加工は不可。また、撮影枚数は最大20枚までとする。
・指定ポイント通過の有無、空撮の成否並びに飛行時間の長さにより得点を与え、総合得点により順位を決定します。

使用機体に関して
【モータ駆動で、回転翼により飛行するマルチロータヘリコプターであり写真撮影を行える機体であること。】
・学生部門へ参加の方は大会期間中、実行委員会より機体を貸与します。(DJI Phantom3 professional)
・一般部門へご参加の方は、原則、機体はご持参下さい。

*機体サイズ、機体重量、ロータ数、翼数による参加制限はありません。
*プロペラガードの装備を必須とします。
*技術基準適合証明・技術基準適合認定のいずれかの認証を受けていること。
*競技により機体が損傷した場合、その修理費用は参加者が負担する事。
(事前の保険加入等の対応を推奨)

協賛のご案内(企業様向け)
ドローン テクニカル チャレンジ実行委員会では【DRONE TECHNICAL CHALLENGE】の開催に
ご協賛いただける企業様を募集しております。ご協賛は1口3万円から協賛可能です。
[画像3: リンク ]


プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

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