パソコン書のベストセラー『できるシリーズ』から、子ども向けプログラミングの書籍が登場!『できるキッズ 子どもと学ぶ Scratch プログラミング入門』7月13日発売

インプレスグループでIT関連メディア事業を展開する株式会社インプレス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小川 亨)は、Scratchでゲームを作りながらプログラミングの方法と概念が学べる『できるキッズ 子どもと学ぶ Scratch プログラミング入門』を2017年7月13日(木)に発売します。



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■「プログラミングを学校で習う」時代
2020年から小学校においてプログラミング教育が必修化します。背景には世界規模でのIT人材不足があげられ、日本でも子ども向けのプログラミングスクールが増加しています。ところが親世代はプログラミング教育を受けていないため、「子どもの学習内容が分からない」「子どもからの質問に答えられない」という声がプログラミングスクールで多く聞かれています。

■Scratchでプログラミングを学ぶ
本書は、プログラミングを初めて学ぶ親子のために作りました。キーボードやアルファベットに不慣れな子どもにも簡単に操作できるScratch(スクラッチ)を使い、ゲームを作りながらプログラミングを学んでいきます。Scratchは、米マサチューセッツ工科大学が開発した教育用のプログラミング環境で、「ブロック」を組み合わせてプログラミングする「ブロックプログラミング」の代表格として知られています。インターネットに接続できるパソコンがあればどこでもプログラムの作成ができ、無料で使えるのが特徴です。

■『できるシリーズ』のノウハウで解説
Scratchでのプログラミングを解説するにあたって、「できるシリーズ」のノウハウを生かし、すべての手順を画面付きで掲載しました。誌面の通りに操作するだけで、すぐにプログラミングを覚えられます。また、レッスンごとに無料の練習用ファイルをダウンロードできるので、途中のレッスンから学習を再開した場合でも、スムーズに読み進められます。プログラミングスクールに子どもを通わせる時間や余裕がなくても、本書でプログラミングをしっかり学べます。さらに、プログラミングの理解を深めるための用語集や、プログラミングのコード表も巻末に収録しました。この本が親子でプログラミングを学ぶきっかけになると幸いです。

■プログラミングスクールの第一人者が執筆
本書の著者である竹林 暁氏、澤田 千代子氏は、子ども向けプログラミングスクールの先駆けである「TENTO」(テント、株式会社TENTO)の現役講師であり、小学生から高校生まで幅広い年代にプログラミングを教えています。今回は書籍執筆にあたりオリジナルのプログラミングを作成。スクールで培ったノウハウを元に、プログラミングを初めて学ぶ人が間違えやすいところや分かりにくいところを丁寧に解説しています。

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■目次
第1章 プログラミングを始めよう
第2章 Scratchを始めよう
第3章 音を鳴らしてみよう
第4章 自動で動く車を作ろう
第5章 アクション迷路を作ろう
第6章 もぐらたたきを作ろう
第7章 オート紙芝居を作ろう
第8章 シューティングゲームを作ろう
第9章 電子スノードームを作ろう
第10章 クイズ!できるもんを作ろう
第11章 幾何学模様を作ろう
第12章 ブロックくずしを作ろう

■書誌情報

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できるキッズ 子どもと学ぶ Scratch プログラミング入門
著者:竹林 暁・澤田千代子&できるシリーズ編集部
価格:本体1,880円+税
電子版価格:1,690円+税 *インプレス直販参考価格
発売日:2017年7月13日(木)
ページ数:272ページ

書籍情報ページ: リンク
書影(高解像度版)ダウンロード: リンク
紙面(高解像度版)ダウンロード: リンク
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■著者プロフィール

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竹林 暁(たけばやし あきら)
株式会社TENTO代表取締役。ICT/プログラミングスクールTENTOの共同創立者・代表。長野県木曽郡出身。東京大学大学院総合文化研究科言語情報科学専攻にて認知言語学を学ぶ。教育者として、プログラマーとして、また認知研究者としてプログラミング教育の未来を常に考えている。


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澤田 千代子(さわだ ちよこ)
株式会社TENTO横浜校マネージャー。外資系コンピューターメーカー、国内メーカー研究所等でソフトウェアエンジニアリング・研究開発・情報教育などに従事し、主にWeb系技術を担当。また、大学研究所の訪問研究員としてソフトウェア工学と情報教育を専攻。その後、フリーランスエンジニアとして活動する中でプログラミングスクールの立ち上げ等に関わるようになり、TENTOに参画。


TENTO
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■できるシリーズについて リンク
「できるシリーズ」は、画面写真をふんだんに使い、操作の流れを紙面に再現した入門書の元祖です。操作に必要な「すべての画面」と「すべての手順」を紙面に掲載しているので、パソコンやインターネットの操作に不慣れな方でも簡単に操作や知識を身に付けられます。楽しみながら操作を学べるように、各レッスンにストーリー性を持たせ、章ごとに知識が身に付く構成になっています。おかげさまで「できるシリーズ」は、シリーズ累計7,000万部を突破しました。

以上

【株式会社インプレス】 リンク
シリーズ累計7,000万部突破のパソコン解説書「できる」シリーズ、「デジタルカメラマガジン」等の定期雑誌、IT関連の専門メディアとして国内最大級のアクセスを誇るデジタル総合ニュースサービス「Impress Watch」等のコンシューマ向けメディア、「IT Leaders」、「SmartGridニューズレター」、「Web担当者Forum」等の企業向けIT関連メディアブランドを総合的に展開、運営する事業会社です。IT関連出版メディア事業、及びデジタルメディア&サービス事業を幅広く展開しています。

【インプレスグループ】 リンク
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:唐島夏生、証券コード:東証1部9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「モバイルサービス」を主要テーマに専門性の高いコンテンツ+サービスを提供するメディア事業を展開しています。2017年4月1日に創設25周年を迎えました。

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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