2017年7月11日(火曜日)より。施策応援コース、地場産業応援コースを見直し。
佐賀県は、2017年7月11日(火曜日)より、寄附金の使い道を豊富なメニューから選び県の施策に活用する「施策応援コース」と、県外にお住いの方を対象に本県自慢の特産品をお礼としてお送りする「地場産業応援コース」のメニューをより魅力的な内容にリニューアルしました。
「ふるさとチョイス」佐賀県ページ: リンク
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■「施策応援コース」に2つのメニューが追加
これまでの使途メニューを整理・見直します。「重粒子線がん治療の推進」、「頑張れサガン!サガン鳥栖の支援」、「母校を応援!県立学校を指定した寄附」など、人気メニューは残し、新たに、2016年に日本遺産に登録された「日本遺産「肥前やきもの文化」を未来へつなぐ」などを加え、16種類のメニューから、使い道を選んでいただけるようになりました。
■「地場産業応援コース」の寄附額の見直しと有田焼を2倍に拡充
これまで、寄附額1万円、2万円、3万円、5万円、10万円の区分でお礼の品をお送りしていましたが、新たに1万5千円(呼子のイカ活き造り鯛の薄造りセット等)、2万5千円(佐賀牛モモスライス500g等)、4万円(佐賀酒セット等)の区分を追加し、返礼割合が3割以内になるように返礼品の見直しを行いました。
現在10品ある有田焼のうち3品は残し、新たな品を加え現行の2倍の20品に拡充。多くの窯元の品を紹介することにより有田焼の魅力を幅広く発信し、有田焼創業400年プロジェクト参画の品など400年で培われた職人技が光る今の有田焼のラインナップを揃えました。
■過去5年間のふるさと納税受入れ状況(佐賀県)(件、千円)
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「施策応援コース」の使途メニューの整理・見直し
■「施策応援コース」の寄附金の使い道のメニュー
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6.日本遺産「肥前やきもの文化」を未来へつなぐ(新規)
日本遺産としての「肥前やきもの文化」を未来の子どもたちへ受け継ぐため、子どもたちを対象に普及啓発や人材育成を行います。
8.博物館・美術館の教育普及活動の充実(新規)
未来ある子どもたちに、一流の歴史や芸術文化にもっと触れてほしい!県立博物館・美術館施設が開催するワークショップや学校での体験授業に活用します。
「地場産業応援コース」見直しについて
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有田焼の返礼品のリニューアル
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プレスリリース提供:PR TIMES リンク
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