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妻が負担に感じる「名もなき家事」が話題に!動画視聴回数160万回突破!女性活躍推進のために、家庭での働き方改革まで提案

~家族で家事をシェアする「家事シェアハウス」見学会を7月全国100ヵ所で開催~

大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市)が2017年5月14日の「母の日」に合わせて、全国の「同居のお子様をお持ちの共働き夫婦」を対象に実施した「家事」に関する意識調査が大きな反響を呼び、妻が負担に感じる「名もなき家事」がTV番組やSNSで話題となりました。



調査によると、「家庭での家事分担における夫婦の比率」について、夫は「夫3割:妻7割」で家事を担当していると回答する一方で、妻は「夫1割:妻9割」と回答する等、家事の分担意識に大きな差があり、そのことが妻のストレスに繋がっていることが分かりました。
今回、当社で働く女性社員(1,019名)に同様の内容で調査をしたところ、職場で女性活躍推進を進めているにも関わらず、家庭内では家事負担を強いられる女性が多く存在している実態が明らかとなりました。

▼20代から40代の共働き夫婦の“家事”に関する意識調査
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▼家事シェアハウス WEBサイト
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大和ハウス工業は同様の悩みを持つ女性社員が、そうした家事や暮らしの悩みを少しでも解消できるよう、新しい住まいづくりのコンセプト『家事を分担するのではなく、家事をまるごと家族全員で「シェア」する』ことを考え、家事負担を軽減するための工夫やアイテムを盛り込んだ戸建住宅「家事シェアハウス」が誕生。好評を得たことから、7月15日(土)~7月17日(月・祝)の3日間、全国100ヵ所で見学会を開催することになりました。(リンク

また、家事に悩む共働き家族の円滑な家事参加を応援する目的で制作した動画「SHARE HEART / 家事をシェアすることは、想いをシェアすること」は公開から2ヶ月でYouTubeでの視聴回数が160万回を突破!家族で家事のことを考えるキッカケとなることを期待しています。

▼「SHARE HEART / 家事をシェアすることは、想いをシェアすること」WEBムービー
大和ハウスグループ公式チャンネル(リンク
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■大和ハウス工業女性社員の「家事シェア」意識を調査
調査対象:大和ハウス工業で働く女性社員(1,019名)
調査期間:2017年6月12日(月)~6月26日(月)

●家事負担実態
既婚で働く女性社員に家庭での家事負担の割合を聞いたところ、最も多い回答は「夫1割 妻9割」(20.4%)、次が「夫3割 妻7割」(16.4%)と回答。一般の共働き夫婦を対象にした調査結果と比べると、夫の家事参加割合はやや高いものの、6割以上の家庭において「妻の家事負担が7割以上」となっており、共働きでも家事負担が大きい実態が明らかになりました。

あなたの家庭での家事分担の割合はどの程度ですか。(ひとつだけ)

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●家事認識
一般的にどこの家庭でもやっている家の仕事について「家事だと思うか」を聞いてみました。「アイロン掛けをする」「食事の献立を考える」「溜まったごみを捨てる」など、毎日やらなくてはいけない仕事については9割以上の人が家事だと認識している状況で、頻度が少ない仕事ほど家事認識に差が出る結果となりました。
自分の仕事に対して夫の理解が少ないと感じている人ほど「新聞・雑誌をまとめて捨てる」「トイレットペーパがなくなった時に買いに行く」「手洗い場のタオルを取り替える」「玄関の靴を揃える」「郵便物をチェックする」といった「名もなき家事」を担っていることがみてとれる結果となりました。

あなたは以下の作業を家事だと思いますか。(いくつでも)

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●配偶者にもっとやって欲しい家事とは
「学校役員の会合」「町内会の行事」「お米など重たいものの買い物」など、夫が気付いていない「名もなき家事」をやって欲しいという声や、夜遅くなるときには「食事の支度」「食器洗い」など食事に関する仕事をシェアしたいという共働きならではの悩みの声が多くみられました。また、子どもとの触れあい・しつけという意味でも、率先して家事を手伝う姿勢を見せて欲しいという要望もありました。

あなたは配偶者に現状以上にやって欲しい「家事・育児」はありますか。(自由回答)

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●家事をシェアしてもらうための工夫
各家庭に存在している「名もなき家事」について、家族で話すことが大切だという意見が多くみられました。ルールを決めるだけでなく、家事をシェアすることで得られる家族の時間や居心地のよい空間を覚え込ませること、家事をしてくれた相手に対して感謝の気持ちを持つことが、家族みんなが自発的に家事を行う習慣につながるのだと思います。意識せずに片付けができるような動線設計や、収納をわかりやすくするといった、家づくりを工夫するだけで家事負担を減らすことができるといったアドバイスもみられました。

あなたは配偶者に「名もなき家事」を自発的にしてもらうためには何をすればよいと思いますか。(自由回答)
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■女性活躍を応援する組織づくりを推進
女性活躍推進が国家プロジェクトとして展開される中で、当社においては約10年前の2007年から人事部内に専任組織を設置し、女性活躍推進に積極的に取り組んできました。
ダイバーシティ推進を進めるにあたって大切なことは「これは男性の仕事、これは女性の仕事、これは工事担当者の仕事、これは営業担当者の仕事」というように性別を含む『役割分担意識』をなくし、ゼロベースで考えることであると認識しています。例えば、元々、営業や工事担当者(現場監督)をしていた人を配属するものだと考えられていた「アフターサービス点検員」の仕事は、現在、事務系一般職入社であっても、本人の適性や適切な育成環境を会社側が整備することで、キャリアを構築するための職種転換先として捉えられています。
家のことも同じと考え、『男女平等』というと「権利」や「主張」みたいな形で捉えられてしまうように感じますが、「性別による役割分担意識の思い込み」が両者にあるのだと思います。復帰面談時に総合職入社でキャリア意識の高い女性であっても、家の中での自分のポジションを守ろうとする傾向があり、実際に両立が始まると一人で苦しみます。また、男性の育児参画が進んでも「保育園への送りは夫、迎えは妻」というように性別による役割意識が知らず知らずにできあがることで、男性側の長時間労働是正につながりにくく、結果、女性側の両立困難な現状は変わりません。
さらに今回、私たちが注目した名もなき家事の大半は家庭生活の中での「マネジメント」です。食材・消耗品の在庫管理や、スケジュール調整、子どもの予防接種の管理、旅行などでの予約・段取りなど。夫側は会社ではマネジメントを自分の仕事(役割)として捉えることができますが、家のこととなると途端に「マネジメントをする」という意識がなくなるようです。管理職になることを拒む女性社員には「家のマネジメントができるんだから、会社のマネジメントもできる」と言って応援しています。
このように女性社員の更なる能力開発と女性社員を育成する環境づくりを目指すことによって、女性社員が日々悩んでいた『家事負担』というテーマから、『家事負担を軽減させる家づくり』という新たなアイデアが生まれ「家事シェアハウス」が誕生しました。社内アンケートからも浮き彫りになった「名もなき家事」の負担の多さが解消され、社会での働き方改革だけではなく、家の中の働き方改革に繋がることを期待しています。

■「家事シェアハウス」全国一斉見学会開催
家事を“家族ゴト”と考えて、分担するのではなくみんなでシェアする。そんな新しい家族の暮らしを支えるのがダイワハウスの「家事シェアハウス」。思いやりとゆとりが生まれて、家族がもっと触れ合える。そんな多彩なアイデアがここにギュッと詰まっています。

▼「家事シェアハウス」全国一斉見学会(2017年7月15日(土)~7月17日(月・祝))
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プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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