AJS「SAP S/4 HANA 適合性診断サービス」の提供開始

TISインテックグループ 2017年07月06日 11時00分
From PR TIMES

~アップグレードの影響範囲を短期間で診断~

TISインテックグループのAJS株式会社(代表取締役社長:河崎 一範、本社:東京都新宿区、以下:AJS)は、「SAP ERP」を使用している企業向けに 「S/4 HANA 適合性診断サービス」を2017年7月1日より提供開始しました。

基幹業務パッケージとして多くの企業に採用されている「SAP ERP」は2025年に保守期限を控えており、今後、「SAP(R) S/4 HANA」へのアップグレードに向けた検討が増加することが予想されます。
AJSは旭化成グループの情報システム会社として設立され、30年以上にわたるシステムの開発、運用・保守サポートの実績を持ち、近年は「SAP(R) HANA DB」を基盤とした「SAP(R) S/4 HANA」分野に注力しています。

「SAP ERP」から「S/4 HANA」へのアップグレードに伴う影響範囲を診断するために「S/4 HANA 適合性診断サービス」を利用することで、範囲を特定する期間を従来手法に比べて50%以上削減(※1)することができます。その結果、従来よりも短期間で「S/4 HANA」を含む次期システムへの移行を実現することができます。

また、「S/4 HANA 適合性診断サービス」の基盤としてPanaya社(本社:イスラエル)が提供する「S4 Discovery Pack」を利用します。
「S4 Discovery Pack」は、SAPユーザ企業に対し、最新のS/4 HANA環境への移行にあたり、既存環境とのギャップについての簡易な分析を提供します。これを用いることにより、初期の移行計画策定を強力に支援することが可能です。

※1 弊社の実績例。削減効果はお客様環境により異なります。
※ 記載されている商品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
※ 掲載されている情報は、発表日現在の情報です。最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。


【Panaya社について】
イスラエルに本社のあるInfosysグループ企業。これまで65カ国以上の2200社を超える企業にERPの影響分析とテストソリューションを提供しています。

【AJS株式会社について】
TISインテックグループのAJSは、「経営に資するIT」の提供を目指し、SIビジネスの受託開発、クラウドなどのサービスソリューション提供、人事考課システムなどのパッケージソリューション提供を行っています。グループのブランドメッセージである「Go Beyond」を合言葉に、お客様の成長戦略を支えるITブレインとして、「デジタル経営」の進化と深化に貢献します。
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【TISインテックグループについて】
TISインテックグループはグループ会社約60社、2万人が一体となって、それぞれの強みを活かし、日本国内および海外の金融・製造・サービス・公共など多くのお客さまのビジネスを支えるITサービスをご提供します。


【製品に関するお問い合わせ】
AJS株式会社 営業本部
TEL : 03-6742-5900 E-mail: ajs-sales@isd.ajs.co.jp

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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