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ファーウェイ、無線アプリケーションシナリオを探究するワイヤレスXラボに諮問委員会を設置

ファーウェイ・ジャパン 2017年07月05日 16時49分
From PR TIMES



ファーウェイ(中国語表記:華為技術、英語表記:HUAWEI)は6月29日、Mobile World Congress上海(6月28日~6月30日、上海新国際博覧センター)において、同社のワイヤレスXラボに諮問委員会を設置したことを発表しました。同委員会は、スマートマニュファクチャリング、自動車製造、ドローン技術、データインテリジェンス、AI分野のリーダーで構成され、事務局長には英カリブーデジタル(Caribou Digital)の創業者でGSMA Mobile for Developmentの前マネージングディレクターのクリス・ロック(Chris Locke)が就任しました。同委員会は、年に3回の会合を開催し、戦略の方向性やプロジェクト協業に関する詳細な議論を行う予定です。

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ファーウェイのワイヤレスXラボは、無線ネットワークのモバイルアプリケーションシナリオを探究するラボです。同ラボは3つのラボから構成され、人と人の接続、垂直産業向けアプリケーション、家庭内でのアプリケーションにそれぞれ注力しています。

今年初めに、ワイヤレスXラボはコネクテッドドローン、クラウドVR/AR、無線ロボット、コネクテッドカーの4つの分野を重点的な研究対象と位置づけました。同委員会は初回の会合でこうした分野における研究内容を検討した上で、2018年のテーマを精査し、実施可能性のあるプロジェクトに対するテクノロジーや協業のフィジビリティを評価しました。

ファーウェイ専務取締役兼最高戦略マーケティング責任者である徐文偉(ウィリアム・シュー)は次のように述べています。 「ワイヤレスXラボは、通信事業者、テクノロジープロバイダー、垂直産業パートナーが結集し、モバイルアプリケーションの将来のユースケースを共同で探究するオープンなプラットフォームで、ビジネスとテクノロジーにおけるイノベーションをリードし、オープンな産業エコシステムの構築を促進しています」

諮問委員会は、各産業のリーダーの独自の戦略的視点や建設的な意見を結集し、無線アプリケーションの探究と革新的なモバイルソリューションの創出に向けた戦略を策定することを目的に設立されました。同委員会はオープンなエコシステムの構築を加速し、さまざまなプレイヤーの協業を促進し、すべての産業に対してより優れたモビリティソリューションを提供することを目指しています。

2017年上半期、ワイヤレスXラボは5Gアプリケーションのさまざまな可能性を検証しました。たとえば、自動車メーカー各社と連携して無線による遠隔運転や隊列走行の試験を実施しました。また、同ラボはパートナーの協力のもと、クラウドベースのVRプロトタイプをリリースしたほか、セルラーネットワークによるドローンの遠隔操作と画像送信試験、ドローンの低空飛行時のカバレッジ分析などを実施しました。同ラボは世界の大手ロボットメーカーとともにスマートマニュファクチャリングの業界団体も設立しています。

ワイヤレスXラボは、パートナーとともに上海エグゼクティブブリーフィングセンターで最新の成果を展示しています。同センターでは、盲導犬の代わりに視覚障害者の日常生活を支援できるAIヘルメットや、必要に応じて倉庫から特定の作業場所に資材を搬送できる無線による無人搬送車(Automated Guided Vehicle、AGV)などをご覧いただけます。また、低遅延の5Gネットワークによる無線プログラマブルロジックコントローラー(Programmable Logic Controllers、PLC)も展示されています。このコントローラーはロボットアームに対してさまざまなタスクの迅速な切り替えを命令できるため、フレキシブルな製造を効率よく実現します。さらに、セーフシティの実現に向けて、顔認識対応で安全パトロールができるコネクテッドドローンも展示されています。

Mobile World Congress上海 2017特設サイト:リンク

※本参考資料は2017年6月29日(現地時間)に中国・上海で発表されたプレスリリースの翻訳版です。

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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