現役記者の目線で作る「ネイティブ広告」がスタートへ

ザ・ハフィントン・ポスト・ジャパン株式会社 2017年07月03日 15時07分
From PR TIMES

チーフ・クリエイティブ・エディターに、元朝日新聞経済部の林亜季が就任

「ハフポスト日本版」を運営するザ・ハフィントン・ポスト・ジャパン株式会社(本社:東京都千代田区)は、2017年7月1日付で元朝日新聞経済部記者の林亜季(はやし あき)氏が広告制作チーム「Partner Studio」のチーフ・クリエイティブ・エディターに就任したことをお知らせします。



[画像1: リンク ]

[画像2: リンク ]

林氏は6月末に朝日新聞社を退社し、7月1日付で当社に入社しました。ハフポストのネイティブ広告、スポンサードコンテンツの制作を指揮します。

林氏は東京大学法学部卒。2009年に朝日新聞社に入社し、記者として高松総局員、阪神支局員兼宝塚支局長を経て、2013年から新聞社の新しいビジネスモデルの開発や投資などを行う「メディアラボ」員に。個人の人生を記者経験者が書籍化する「朝日自分史」事業や、新聞社内のノウハウを体系化して記者教育や社会人教育にいかす「朝日新聞ジャーナリスト学校」の講座事業のプロデュース、メディア研究に携わってきました。

メディアのマネタイズ手段としてネイティブ広告やスポンサードコンテンツに関心を持ち、「記者経験者がビジネスの現場や商品開発をめぐる秘話などを取材・執筆することによって、広告としての『枠』だけでなく内容もネイティブになるのでは」との仮説を立て、朝日新聞系媒体「&」「withnews(ウニュ)」でのスポンサードコンテンツの執筆を経験しました。また2014年および2015年には世界最大級の広告祭「カンヌライオンズ」の取材をし、朝日新聞デジタル「&」上で連載されました。2017年4月からは朝日新聞経済部記者として、大手家電メーカーなど電機業界の取材を担当していました。

ハフポスト日本版では、林氏のジャーナリスト経験を生かし、まったく新しいネイティブ広告の企画制作に取り組んで参ります。林氏は「クライアントの皆様のビジネスの現場でのストーリーやニュースを発掘し、ポジティブな『ビジネスコンテンツ』として発信。ブランド価値向上のお手伝いをさせていただくとともに、ハフポスト日本版読者の皆様にとっても魅力的な記事や動画を発信します。ハッシュタグや1200人のブロガーさんなどハフポストのコミュニティーを生かしてソーシャルメディア上で会話を生む広告コンテンツの他、360度動画などこれまでにない表現手法にも挑戦していくつもりです」と話しています。

【林亜季・略歴】
1985年生まれ、32歳。東京大学法学部卒。大学時代は研究生として東京大学大学院情報学環教育部に所属。2009年朝日新聞社入社。高松総局員、阪神支局員兼宝塚支局長、メディアラボ員を経て、2017年から経済部記者。自身の体験を元に女性が身体に向き合うことの大切さをハフポストでブログとしてつづった「女31歳。生まれてこのかた、一度も生理がない。」は、ハフポストと転載先の朝日新聞デジタルで計300万以上のページビューを記録した。( リンク )

【ハフポストについて】
ニュース、解説、エンターテイメント、特集、ライフスタイルのコンテンツのソースとなる、世界的でも有数のサイトです。2012年には、ピューリッツァー賞を受賞。現在は、月間2億人の閲覧者数、月間10億回の動画視聴回数を誇り、2016年にはFacebookで1位のパブリッシャーとしてランクされます。ハフポストはAOL.Inc.(現OATH)の一員として、17カ国・地域で各国版を展開。日本版は2013年5月、朝日新聞社(渡辺雅隆社長)をパートナー企業としてスタートしました。

▶ハフポスト日本版:リンク
▶ハフポストUS版:リンク
以上

【本件に関するお問い合わせ先】
ハフポスト日本版編集部
Mail:info@huffingtonpost.jp

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]