DG Labニュースレター2017年6月号



プレスリリース、メディア掲載

【プレスリリース】
•2017.5.31  THE NEW CONTEXT CONFERENCE 2017 TOKYOが7/25-26に開催 テーマは「バイオテクノロジー」と「ブロックチェーン」
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•2017.6.1  デジタルガレージ、AI関連のスタートアップ育成を手がける All Turtlesに出資、日本における事業展開を支援へ
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•2017.6.1  DG Labとカディンチェ、ライブパフォーマンスを「4K360°VR」で生配信 臨場感あふれる新感覚の映像体験を提供
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•2017.6.20  DG Lab、人工知能を活用したインタラクティブ・エージェント技術のオープンプラットフォームを構築
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【メディア掲載】
•2017.5.26 【WIRED】第3回「微生物との共生」レポート(2/2)
思想としての発酵に向けて
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•2017.5.29 【日経産業新聞】米ウィーバー、夏にも新サービス 年内ソフト30本に
•2017.6.19 【Techwave】DG Lab が「バイオテクノロジー」にフォーカスする理由、伊藤穰一氏ホストイベントの主要2テーマに採択
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•2017.6.20 【MarkeZine】DG Lab、AIで対話型の顧客体験提供するオープンプラットフォーム開発 食べログ向けにサービス試作
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•2017.6.20 【マイナビ企業IT】DG Lab、インタラクティブ・エージェント技術のオープンプラットフォーム
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•2017.6.20 【Techwave】DG Labが「食べログ」のデータベースを活用した対話型AIプラットフォーム構築、オープンプラットフォームとして提供へ
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TOPIC1. Blockchain

•THE NEW CONTEXT CONFERENCE 2017 TOKYOを7/25-26に開催
Day2のテーマは「ブロックチェーン」
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DG Labを運営する、株式会社デジタルガレージ、株式会社カカクコム、株式会社クレディセゾンの3社は、2017年7月25日~26日に、虎ノ門ヒルズで「THE NEW CONTEXT CONFERENCE 2017 TOKYO」を開催。
2日目にDG Labの5つの重点領域の1つである「ブロックチェーン」を取り上げる。

DAY2 ブロックチェーンの真価と進化
ブロックチェーンをめぐるここ数年の動向からブロックチェーン技術につきまとう誤解を解明しながら、その真価がもたらす今後を占うと同時に、ブロックチェーン技術がアーリーアダプションからエコシステムの構築に本格的に移行するといわれる2017年の最先端の技術動向を紹介。ブロックチェーンが社会インフラとなるまでのロードマップについて語り合う。

詳細はWebサイトをご覧ください: リンク


•DG Labアドバイザー松尾 真一郎氏がDG Lab Hausに寄稿 「Horizontal(水平分業)の可能性、Vertical(垂直統合)の果実」掲載

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BlockchainのHorizontal(水平分業)的発展とVertical(垂直統合)的発展の2面性を考察した記事。Blockchainは情報や価値のレイヤーへの参加者に水平分業をもたらしていく一方で、社会の役に立てるには、垂直統合としての進め方の中に生活者体験(User Experience)を考慮し、組み込んでいくことが必要。そのHorizontalの発展とVerticalな発展を繰り返すこと、またその基盤となる技術を継続的に開発コストとして社会が支えていくことが重要との見方を示した。

<Horizontal(水平分業)の可能性、Vertical(垂直統合)の果実>
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TOPIC2.AI

•日経BP社主催のセミナー「D3 WEEK2017 プレセミナー」にて講演

5/29(月)に開催された日経BP社主催のセミナー「D3 WEEK2017 プレセミナー AI×IoT×デザインで変わる未来を見通す」にて、DG Labアドバイザーの中村氏およびDG Lab CTOの宮島が「DG LabでのAIの取り組みと、消費行動の変化に伴うマーケティング活動の展開」と題して講演を行った。当日は100名程度の聴講者に対し、中村氏が、AIによってマーケティング活動の現状と今後がどのように変遷していくかについて、宮島がDG Labとして今後重要になっていくパーソナライズレコメンデーションを実現するための技術について話した。
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•2017年度 人工知能学会全国大会に参加

5/23(火)~26(金)にかけて、名古屋で2017年度人工知能学会全国大会が開催された。国内の民間企業、大学、研究所出身の研究員が一堂に会し、 DG Labが注力する自然言語処理技術などを含む多くのトピックに関する議論がなされた。パネルディスカッションでは、人工知能学会が策定した倫理指針についての議論と国際的な倫理指針についての議論が盛り上がりを見せた。
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TOPIC3.VR/AR

•J-WAVE、筑波大学主催のINNOVATION WORLD FESTA 2017 にて小室哲哉ライブステージの4K360°VR生配信をVR配信技術の実証実験として実施

VRのライブストリーミングはIT系企業、エンタメ企業両面から期待が高まっている領域で、今年に入ってから業界全体として実証実験やサービス検討が増加してきている。
DG Lab VRチームでも研究開発テーマの1つとして取り組んでおり、事例としては珍しい「4K」および360°フル視野角での生配信を実証実験した。


PRTIMES: ステージ上の小室哲哉が目の前に現れる!?6月3日のイノフェスのライブステージで「4K360°VR配信」を実施!
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実施概要

イベントを主催したJ-WAVEと連携し、当日のライブの模様をリアルタイムで各デバイス向けに配信。あわせてVR体験のリサーチも実施し、「親しい友人にも360°生配信の視聴をすすめたいと感じた」という質問に対して、半数を超える57%がポジティブな回答(とてもそう思う/ややそう思う)をした。
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今回の「4K360°VR」生配信を契機に、DG Labとカディンチェ(※)はVR生配信の技術、ユーザー体験の評価など様々な角度から、VRライブ映像配信ビジネスの事業化の検証を開始予定。

※ カディンチェは、VR/ARに代表される空間表現技術の研究開発とそれに基づくソリューション提供を行う、高画質VRの生中継配信技術を持つ2008年設立のITベンチャー企業。

TOPIC4.Biotech

•THE NEW CONTEXT CONFERENCE 2017 TOKYOを7/25-26に開催
Day1のテーマは「バイオテクノロジー」

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「THE NEW CONTEXT CONFERENCE 2017 TOKYO」の1日目には、DG Labの5つの重点領域の1つである「バイオテクノロジー」を取り上げる。

DAY1 ITとバイオテクノロジーの融合が導く未来
インターネットの新興企業が革新的な技術で人々の生活を変えたように、バイオテクノロジーを駆使したベンチャー企業が次々に世界を変える日も遠くない。今回のカンファレンスでは、AI(人工知能)などの革新的技術を応用しながら世の中を変えようとしているバイオベンチャーの紹介や、彼らを支える米国のバイオテクノロジーエコシステム、日本で革新的なアプローチのバイオベンチャーを生むために必要な要素、さらにバイオテクノロジーの未来について、有識者を交えて考え理解を深めていく。

詳細はWebサイトをご覧ください: リンク

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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