ユニバーサムが世界で最も魅力的な企業ランキング2017を発表
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ニューヨーク(米国)、2017年6月28日/PRニュースワイヤー/ --
WMAE 2017により、大多数の人材は中規模企業で働きたがっていることが明らかに
ユニバーサム・グローバル(Universum Global)は、世界12大経済圏のビジネスおよびエンジニアリング/ITの学生29万人以上に行った第9回年次WMAEの結果を発表しました。WMAEランキングは、優秀な学生たちがより好ましい企業特性を持っているとする世界の組織を評価します。この種の調査では最大であり、世界中の企業に貴重な洞察を提供しています。
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学生が働きたがる企業のタイプ
調査報告書の両分野の学生(74%)は、できれば従業員1000人以下の企業で働きたいと考えています。ドイツ、フランスの多くの人材は大企業で働くことを希望していますが、これらの市場の人材全体では従業員1000人以下の企業で働きたいとも言っています。
WMAE 2017ビジネスランキング(WMAE 2017 Business Ranking)トップ5
1.グーグル(Google)(2016年同位)
2.ゴールドマン・サックス(Goldman Sachs)(2016年第4位)
3.アップル(Apple)(2016年第2位)
4.EY(アーンスト・アンド・ヤング:Ernst & Young)(2016年第3位)
5.PwC(プライスウォーターハウスクーパース:
PricewaterhouseCoopers)(2016年同位)
WMAE 2017エンジニアリング/ITランキング(WMAE 2017
Engineering/IT Rankings)トップ5
1.グーグル(Google)(2016年同位)
2.マイクロソフト(Microsoft)(2016年同位)
3.アップル(Apple)(2016年同位)
4.ゼネラル・エレクトリック(General Electric)(2016年第6位)
5.BMWグループ(2016年第4位)
全ランキング:リンク
ビジネスの人材に関する重要な洞察
今年の業界リストには、電子商取引、保険、物流が加わり拡大しました。さらにソフトウェアとコンピューター開発に対する学生の関心の高まりで、銀行、自動車、FMCG(日用消費財)のランクが下降しました。
FMCGは今なおWMAEの結果で上位にありますが、業界自体の理由ではなく、ブランドの数が多く一つ一つの印象が薄いため、同セクターの会社の多くはランクが下降しています。
人気の業界トップ3は、経営・戦略コンサルティング、銀行、金融サービスですが、2016年には銀行がテクノロジー企業とビジネスの人材獲得で苦戦していました。
エンジニアリング/IT企業に関する重要な洞察
人気の業界トップ3は、ソフトウェア、コンピューターサービス、マルチメディア開発、デジタルエンターテインメントです。数社の例外はあるものの、働き先としての自動車業界の人気は落ちています。
ユニバーサム (リンク )は、企業ブランディングを専門とする洞察主導のリサーチ、コンサルティング、活性化企業です。詳細情報と全ランキングは、リンク をご覧ください。
詳細に関しては、下記までお問い合わせください:
Jonas Barck、Global CMO: jonas.barck@universumglobal.com 、+46-706933388.
情報源:ユニバーサム
(日本語リリース:クライアント提供)
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