「第36回 SASユーザー総会 2017」 8月3日~4日に東京で開催、統計・医療分野を中心とするアナリティクス最新事例と研究成果を発表


<参考資料>

アナリティクスのリーディング・カンパニーであるSAS Institute Japan株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:堀田 徹哉、以下 SAS)は、来る8月3日(木)~4日(金)の2日間、「SASユーザー総会 2017」を東京大学伊藤国際学術研究センター(東京大学本郷キャンパス内)にて開催します。SASユーザー総会は、SASユーザーとSASを使った高度なアナリティクスの活用に興味を持つ方々を対象とした会で、今年で36回目を迎えます。

SASユーザー総会2017では、基調講演に医療情報システム開発センター理事長 山本隆一氏を迎え、「次世代医療基盤法」についてご講演頂くほか、SAS導入企業による実業務に即したデータ分析の課題認識や解決手法の講演、人材育成に関する業界の第一人者や教授陣による講演/ワークショップなど、多彩なコンテンツを予定しています。SASユーザー総会では引き続き、政府が所有するオープンデータを取り入れた研究発表を支援してまいります。オープンデータの活用は今後、企業の業務や研究の発達に貢献できる可能性が広がり、分析結果から見出されるさまざまな実証が市民生活の質の向上に寄与するものと考えております。
また、今年リリースしたばかりの、AIのためのプラットフォーム「SAS(R) Viya」に関する最新情報もご紹介する予定です。SASユーザーの方はもちろん、SASを触ったことがない方にも楽しんでいただけるようなプログラムも多く取り揃えています。

一方、昨年に引き続きユーザー総会にあわせて「第5回ミクロデータ分析コンテスト」を開催します。今年のSASミクロデータ分析コンテストで用いる「新擬似ミクロデータ」は、統計法の制約を受けずに、大容量のミクロデータが自由に使える環境を整備することを目的として、SASユーザー会世話人の有志が新たに作成しました。本コンテンストでは、この新疑似ミクロデータを用いて、データ分析の課題に対するベストプラクティスを競います。各カテゴリの最優秀レポート賞および優秀レポート賞の受賞チームには賞金が授与されます。


<SASユーザー総会2017 開催概要>
主 催:SASユーザー会 世話人会
日 程:2017年8月3日(木)~ 4日(金)
会 場:東京大学伊藤国際学術研究センター(東京大学本郷キャンパス内)
参加費:一般 5,400円(税込)
教育機関/公立研究機関 5,400円(税込)
学生ユーザー 1,100円(税込)

SASユーザー総会では、SASユーザーの皆様による活用事例の発表を広く募集しております。
「SASユーザー総会2017」に関する最新情報は下記サイトをご参照ください。
リンク

「第5回ミクロデータ分析コンテスト」に関する詳細は下記サイトをご参照ください。
リンク

<お客様からの問い合わせ先>
SAS ユーザー総会事務局 E-mail: sasuser_entry@sascom.jp

<SAS Institute Inc.について>
SASは、アナリティクスのリーディング・カンパニーです。SASは、革新的なアナリティクス、ビジネス・インテリジェンス、ならびにデータ・マネジメントに関するソフトウェアとサービスを通じて、83,000以上の顧客サイトに、より正確で迅速な意思決定を行う支援をしています。1976年の設立以来、「The Power to Know(R)(知る力)」を世界各地の顧客に提供し続けています。

*SASとその他の製品は米国とその他の国における米国SAS Institute Inc.の商標または登録商標です。その他の会社名ならびに製品名は、各社の商標または登録商標です。

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