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開院10年で出生数“5万”を達成 産婦人科医の抜本的な“働き方改革”も大きな要因に

医療法人葵鐘会 広報事務局 2017年06月27日 15時40分
From 共同通信PRワイヤー

2017年6月27日

医療法人葵鐘会

愛知県・岐阜県で15の産婦人科クリニックを運営する葵鐘会
開院10年で出生数“5万”を達成
産婦人科医の抜本的な“働き方改革”も大きな要因に

愛知県、岐阜県で15の施設を運営する産婦人科医療グループの医療法人葵鐘会(愛知県稲沢市、理事長:山下守)は、2006年の開院から2017年6月20日までの10年間で、当法人が運営する産科医療施設での出生数が50,013(20日10時 時点)に達しました。

なお、当グループの愛知県内における2016年度の出生数は、県内64,225件の10.4%に当たる6,698件、岐阜県内における2016年度の出生数は、県内14,831件の10.1%に当たる1,492件で2009年以降減少を続ける愛知県、隣接する岐阜県のお産を支える「コウノドリ」として、地域の出産医療向上を今後も目指してまいります。なお、当グループでの出生男女比率は、男児51%、女児49%で、1人当たりの出産数は1.63回です。(最多は1人7回の出産)

産婦人科医減少の悪循環を解消
周産期医療を1クリニック2名の医師体制、診療と経営の分離で母体・胎児・幼児をサポート。

日本国内における産婦人科医師は、過酷な勤務や訴訟リスクが高いなどの理由で全国的に減少傾向にあります。また、2010 年度から適用された医師臨床研修制度の見直しにより、産婦人科が必修科から外れ、選択必修となったことも、産婦人科医不足を加速させていることに起因していると考えられています。

葵鐘会グループでは、産婦人科医の減少に起因する過酷な勤務実態を改善するため、出産前後の期間における「周産期医療」で、母体や胎児、新生命に関わる緊急事態が起こる恐れに備えるため189名(常勤:56名、非常勤:133名 *2017年5月現在)の産婦人科医が1施設あたり2名で24時間常駐し、緊急時には他クリニックからも医師の派遣が可能な体制を整えています。

愛知県と岐阜県内には、産婦人科医師が787名登録されています。787名注1の内、当グループの産婦人科医師の割合は、24%です。(注1: 出所:厚生労働省,平成26年医師・歯科医師・薬剤師調査)

さらに、診療と経営の分離によって、医師の負担を平準化し「医師の働き方の改革」も実践し、母体・胎児・幼児に対する医療サービスの質向上につなげています。
 
開院10年で出生数50,013を達成することができた背景には、当グループが推進する、医師や看護師の労働環境改善とそれに資する医療サービスの質向上が両輪で機能し、地域のネットワークで産婦人科医療を着実に提供できる体制を整えてきた結果であると考えています。今後も産婦人科を主体として、幼児の成長までも見届けながら、地域に根ざした医療サービスの提供を推進していきます。

医療法人葵鐘会について
当グループは、日本最大規模の周期医療機関として、愛知県と岐阜県内で15の産婦人科を主体としたクリニックを「ベルネット」の愛称で連携を図り、どこでも高いレベルの医療とサービスを受けられる環境を提供することで、地域医療の発展と高度化に貢献しています。
ベルネットの各クリニックでは、1つのクリニックに2人以上の産科医師が常駐しており、緊急時には近隣の施設の医師が駆けつけて連携し地域に根ざした医療サービスを提供しながら、グループ経営におけるメリットを最大限に活かし、高い医療レベルで患者さんのご希望に合わせた分娩スタイルを提供する体制を構築しています。
医師数は2017年5月現在で189名、看護師は435名です。

医療法人葵鐘会 理事長プロフィール
医療法人葵鐘会 理事長
医学博士 山下 守

略歴:名古屋大学医学部卒業、稲沢市民病院産婦人科勤務、名古屋大学病院産婦人科勤務
2007年12月 医療法人葵鐘会 理事長就任
所属学会:日本産婦人科学会、日本周産期・新生児医学会、日本受精・着床学会
専門:周産期、婦人科腫瘍、麻酔科
日本産婦人科学会認定専門医、母体保護指定医、麻酔認定医



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