モラブ阪神工業はIT技術者になるための「はじめの一歩」を応援しています

モラブ阪神工業株式会社 2017年06月26日 19時29分
From PR TIMES

2017年 モラブ阪神工業 尼崎技術研修所設立! 国家資格のITパスポートを取得できる基礎コース 常時開催中

34年間専門性の高い技術力を日本の基幹企業様にご提供するテクニカルソリューション事業を展開してきたモラブ阪神工業株式会社が2030年には59万人に膨らむと見込まれているIT人材の不足を打破するため、ITの基礎を習得するための研修を随時行う研修所を尼崎に開設しました。ITには興味はあるが、どうやったらIT技術者になれるのか分からない若者に、IT技術者としてスタートできるよう架け橋になるのが尼崎技術研修所です。このような活動で、モラブ阪神工業は「技術と人が輝き、共にある場所」を拡大していきます。



[画像: リンク ]

モラブ阪神工業株式会社が2017年に設立した尼崎技術研修所では、文系の方、理系でもITの経験がない方に、IT技術者となるための『初めの一歩』として基礎を習得する為のIT基礎コースを常時開催しています。

研修生として正式にモラブに入社後、IT技術の入門で国家資格でもある「ITパスポート」を取得する為、3ヶ月間給与をもらいながらITスキル習得に専念します。(この期間に別の仕事をすることはなく勉強に専念できます)

このコース修了後は、関西の一流メーカーで実務を通してさらに実用的なスキルを身に着け一人前のIT技術者になっていきます。

具体的には3ヶ月間で以下の研修を行います。

・ITパスポートの取得のための学習

・VBAなどでのプログラミング

・文書作成

・ビジネスマナー

まずは、ITパスポートを取得することが最低限の目標ですが、社会人としての基本スキルである文書作成やビジネスマナーの研修も含めた総合的な研修となっているのが特徴です。スキルを教えてもらって取得するのではなく、「自律的に学び取得することで、自ら技術力を着けていく方法」を体得してもらいます。

これにより、日々技術力をつけていき、それが自信になり、興味が湧きさらに学んでいこうというモチベーションが持続できる好循環になるとモラブ阪神工業は考えています。


また、会社が認め本人にもその意思がある場合、さらに3ヶ月研修期間を延長し、C言語プログラミングの基礎を身につけることもできます。


・諸事情で就職できなかった人

・大学を卒業したが、思ったところに就職できなかった人

・とりあえず就職したが今の仕事に満足できず、

IT分野の仕事に挑戦したいと思っている人

・IT関係の仕事に興味がありやってみたいが、どうすればよいか

分からず悩んでいる人

などの意欲のある方を文系、理系、IT経験有無にかかわらずモラブ阪神工業はIT技術者として自立していくサポートをしていきたい、それがIT技術者業界の大きな活性化に繋がっていくものと考え、研修所が設立されました。

現在一期生のコースが終了し、参加者の
4人中4人がITパスポートを習得し、実績もできました。

この実績を受け、5月度に今後もこの「IT基礎コース」については継続が決定しました。
今後は常時受け付けが可能となります。


この記事についての<問い合わせ先>


モラブ阪神工業株式会社 人材開発部 齊藤 敦士
e-mail: saito@morabu.com HP: リンク
携帯:070-2288-1940 TEL:06-6341-8237 FAX:06-6341-3638
〒530-0001 大阪市北区梅田1丁目11番 4-500号
大阪駅前第4ビル5階18号

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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