江戸川大学現代社会学科の崎本武志ゼミ生が『いすみ鉄道 CSR 列車』に参加 --アニマルライフ保護動物応援基金のイベント

江戸川大学 2017年06月23日 08時05分
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社会学部現代社会学科の崎本武志ゼミ生(観光学・地域再生コース)は6月10日、ソーケングループ、animal life、いすみ鉄道と江戸川大学(千葉県流山市)が保護動物の応援をテーマに共同運行した『いすみ鉄道 CSR 列車』に参加。イベントMCとして一般参加者を盛り上げながら、体験を通じて観光産業やホスピタリティとは何かを考察した。


 オフィスインテリア事業などで知られているソーケングループ(本社:東京都中央区)は、毎年いすみ鉄道でCSR(企業の社会的責任)をテーマとしたイベント列車の企画を行っており、今年は保護動物の応援を目的として6月10日に運行された。

 今回のコラボレーションは、2016年12月に同グループの有吉徳洋社長が江戸川大学で講演を行ったことが発端。折しも千葉県がペット殺処分ゼロを達成したこと受け、動物病院やトリミング事業を展開しているanimal life(千葉本店:千葉市若葉区)とも提携。同社の竹堂佳紀代表取締役による普及啓発として、里山の風景を楽しみながらの保護動物支援を目的とした企画となった。

 このイベントに参加した崎本武志准教授は、観光産業やホスピタリティ、鉄道・交通などを中心にした幅広い視点から、観光学を研究している。崎本ゼミ生はイベントの事前打ち合わせから参加し、ヘッドマークや記念乗車券デザインの考案を担当。当日はイベントMCとして一般参加者を盛り上げるだけでなく、「いすみの宝石箱」の名で知られるお弁当を味わいながら、鉄道と千葉県の新たな魅力を発見した。

■ソーケングループ・有吉徳洋社長
「江戸川大学、千葉県に関わる企業様、NPO様のお力添えにより、オール千葉でのCSRコラボが実現しました。崎本ゼミ生の皆さまも、事前打ち合わせから参加してくださるなど、社会人と大学生の交流もお互いに学び合えたかと思います。今後もCSRを通じて、江戸川大学の皆さまと良きご縁になるようにと願っています」


【参考リンク】
●江戸川大学 崎本武志准教授
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●江戸川大学社会学部現代社会学科
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●ソーケングループ
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●Animal life
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●いすみ鉄道
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▼本件に関する問い合わせ先
 江戸川大学 広報課
  〒270-0132 千葉県流山市駒木474
 TEL: 04-7152-9980
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【リリース発信元】 大学プレスセンター リンク

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