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HPE Aruba、セキュアなモバイル、クラウド、IoTへの要求に応える革新的なエンタープライズ・コア・スイッチングを発表


*本プレスリリースは、米Aruba, a Hewlett Packard Enterprise Companyが2017年6月5日(現地時間)に米ラスベガスで発表したプレスリリースの抄訳です。

Aruba, a Hewlett Packard Enterprise company(NYSE:HPE、米国カリフォルニア州サニーベール、以下「HPE Aruba」)は、モビリティ、クラウド、IoTの先進の要件に対応できるよう設計された新しいエンタープライズ・コアおよびアグリゲーション・スイッチと、業界先進のオペレーティング・システム、ArubaOS-CXを発表しました。従来のスイッチング・プラットフォームからの大きな飛躍となるAruba 8400コア・スイッチ・シリーズとArubaOS-CXは、モバイル/クラウド・ビジネス・アプリケーションの登場と、大量のデータソースやIoTの浸透によって生じているトラフィック・パターンの変化に対応できるよう専用の設計がなされています。

Gartnerでは、エンタープライズ・ネットワークに接続されるIoTデバイスの数が2020年には200億台に達すると予測しています。テクノロジーとビジネスのあり方が急速に変化しているにもかかわらず、21世紀に入って以降、ネットワーク・コア・スイッチの設計とソフトウェアの分野にはイノベーションがほとんどありませんでした。組織は新しいアプリケーションと「モノ」に対応するために、モバイルおよびクラウドベース・ネットワークへの移行を急いでいます。しかし、現在のコア・スイッチ・テクノロジーでは、急増するネットワーク・トラフィック、複雑性を増す環境、や、可視性、インサイト、迅速な修復に対して高まる要求に充分な対応ができません。

Aruba 8400スイッチ・シリーズは、キャンパス・コアとアグリゲーションにブレークスルーをもたらし、インテリジェンスをエッジからコアにまで拡張します。これにより、CIOはより充実したビジネス成果をネットワークから引き出せるようになります。Aruba 8400は、組織がコア・スイッチに求めるキャリアクラスの可用性とパフォーマンスを提供します。今回のイノベーションは基本的な製品やサービスを超越し、リアルタイムの可視性、優れたトラブル処理能力を引き出すインサイト、自動化による容易なアクション実行などのニーズに応えることで、モバイルファースト、クラウド、IoTに対応したビジネスへと移行するエンタープライズに真のビジネス・アジリティを提供します。

ネットワーク・コアにインテリジェンスをもたらすArubaOS-CX
Aruba 8400に搭載された、他の既存コア・アグリゲーション・スイッチとは明らかに一線を画す最も独創的イノベーションは、静的で柔軟性に乏しい現在のオペレーティング・システム設計に別れを告げる先進のソフトウェア基盤、ArubaOS-CXです。ArubaOS-CXはスイッチの頭脳として機能し、クリティカルで複雑な多くのネットワーク・タスクの自動化と簡略化を図ります。新しいオペレーティング・システムがIT部門に提供する主なメリットは次のとおりです。

• 自動化された可視性による早期検出:革新的なAruba Network Analytics Engineを利用することで、ITスタッフはシンプルなルールベースのモニタリングとネットワーク・アクティビティの自動相関によってネットワーク、システム、アプリケーション、セキュリティに関連するアクティビティを簡単に監視できます。このエンジンには、イベント相関と組み合わされたネイティブ・タイムシリーズ・データベースが付属します。オペレーターは問題を即時に検出してトレンドを分析し、迅速にインサイトを獲得することで、拡張性、セキュリティ、パフォーマンスのボトルネックにつながる問題を予測または回避します。
• ネットワーク・インサイトによる迅速な解決:従来のスイッチでは、IT部門によるトラブルシューティングの実行は問題の発生後に限られ、問題の修正にもCLIやSNMPなど、時間がかかる、企業にとって高額な従来型ツールを使用せざるを得ませんでした。Aruba 8400には、ネットワーク監視、パフォーマンス、セキュリティ管理ツールとのインテリジェントなポリシーベースの統合を通じて容易なプログラマビリティと迅速な解決が組み込まれています。
• ITの拡張に役立つ合理化されたプログラマビリティ:Pythonインタープリターと全機能のRESTベースAPIを備えるAruba 8400は、完全なプログラマビリティを提供します。これにより、Arubaモバイルファースト・プラットフォームなどのインフラストラクチャやアプリケーションとの容易な統合と継続的な柔軟性が実現し、エンドツーエンドのネットワーク監視、検出、トラブルシューティング、ネットワーク・パフォーマンスおよびセキュリティ関連の問題のクローズドループ修復が可能になります。

拡張性と高可用性に全面的に配慮した設計
Aruba 8400のインテリジェンスとプログラミング可能なソフトウェアはソリューションを独自なものにしていますが、このスイッチは、今日の先進的ネットワークのパフォーマンス、信頼性、拡張性に全面的に配慮した設計でもあります。完全に拡張可能なAruba 8400のファブリック設計はシームレスなアップグレードを実現し、組織は帯域幅ニーズの増加に合わせて拡張を図ることができます。2シャーシのVSF(仮想スイッチング・フレームワーク)であれば、最大10GbE x 512、40GbE x 128、または100GbE x 96ポートまで拡張できます(GbEはGigabit Ethernet)。

可視性、インサイト、修復の向上による、充実したビジネス成果のためのアジリティの提供
Aruba 8400独自のArubaOS-CXソフトウェアにより、IT部門は優れたビジネス・インサイトと修復、結果としてのビジネス成果をネットワーク・インフラストラクチャからようやく引き出せるようになり、組織に一層の価値を提供できます。ネットワーク接続やトラフィック・パターンの可視性とインサイトを早期に取得し、ネットワーク・アナリティクスとポリシーを活用することで、組織はネットワークに重大な障害が生じる前に問題を予測、解決し、貴重な時間とリソースを節約すると同時にコストを大幅に削減できます。これらのメリットは、Aruba 8400と簡単に統合できるAruba AirWaveネットワーク管理とClearPass Policy Managerによってさらに拡充されます。

Aruba 8400スイッチ・シリーズとArubaOS-CXに加え、HPE ArubaはAruba 2930Mスイッチ・シリーズによってキャンパス・エッジでのイノベーションを継続します。2930Mスイッチ・シリーズは、無線LANとIoTにキャンパス、ブランチ、SMBネットワーク向けのユニファイド・セキュリティ、PoE+電源、オンプレミスのAruba AirWave管理またはクラウドベースのAruba Central管理の柔軟性、業界をリードするパフォーマンスを統合できるように最適化されています。新しいソフトウェア・イノベーションには、機能とポリシー適用を有線と無線の間で統合し、マルチギガビットEthernet向けの新しいIEEE 802.3bz規格に準拠しています。

新しいAruba 8400スイッチ・シリーズは、先般開催されたHPE DiscoverでHPE Arubaが発表したインテリジェント・エッジ・イノベーションのひとつで、同時に、Arubaアセット追跡ソリューションも発表しました。このソリューションは企業のロケーション・サービスとモバイル・エンゲージメント・ポートフォリオを発展させ、特に小売や医療分野の組織が重要なアセットの追跡によって時間とリソースを節約し、コストを削減できるようにします。Aruba 8400コア・スイッチとArubaアセット追跡は、どちらもDiscoverで発表されたより広範なHPEソリューション・セットの一部です。

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本プレスリリースの原文はこちらよりご参照下さい。
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■関連資料

• ブログ 「現代のモビリティ、クラウド、IoTに最適な革新的スイッチング」 (英語) リンク
・ Aruba 8400 コアスイッチ製品詳細ページ:
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・ Aruba 8400コアスイッチ データシート(英語)
リンク

Aruba, a Hewlett Packard Enterprise companyについて
Aruba, a Hewlett Packard Enterprise companyは、全世界のあらゆる規模の企業に次世代ネットワーク・ソリューションを提供する主要プロバイダです。モバイルに精通し、仕事やプライベートのあらゆる場面でクラウドベースのビジネス・アプリを活用する新世代の能力を企業が最大に引き出せるよう支援するITソリューションを提供しています。
HPE Arubaについての詳細は、リンク をご覧ください。リアルタイムで更新される最新情報については、TwitterおよびFacebookでHPE Arubaをフォローしてください。また、Airheads Social(リンク)では、モビリティとHPE Aruba製品に関する最新の技術的討論を覧いただけます。


本件に関する報道関係からのお問い合わせ先
日本ヒューレット・パッカード株式会社 マーケティング 杉江、宮川
Email:jinfo@arubanetworks.com

広報代行 株式会社プラップジャパン 谷本、石谷
Email:aruba_pr@ml.prap.co.jp
TEL: 03-4570-3191

【ご参考資料】 本製品に関するコメント

お客様からのコメント
テキサス州トンボールで20校の初等・中等学校を運営するトンボール独立学区でテクノロジー・サービス担当ディレクターを務めるトーマス・ブロウリー(Thomas Brawley)氏は、次のように述べています。「こちらのような初等・中等学区では、ネットワークの自動化とプログラマビリティが向上するほど、メンテナンスと管理に要する時間と貴重なリソースが少なくて済むことになります。新しいAruba 8400コア・スイッチのモニタリング機能とアナリティクス機能を利用することで、トラブルシューティングを自動化して問題を迅速に解決し、信頼性に優れたセキュアなネットワーク・エクスペリエンスを確実にユーザーに提供できます。Aruba 8400を導入したことで、手動の『タッチ』回数を削減し、ITチームは重要な別のアクティビティに集中できるようになりました」

パートナー様からのコメント
Dasher Technologies, Inc.のCTO、クリス・サソー(Chris Saso)氏は、次のように述べています。「有数のITソリューション・プロバイダーである当社は、クライアントの目標達成を最もサポートするソリューションやサービスを設計、提供するための製品やサービスを拡張する方法を常に求めています。Aruba 8400コア・スイッチを導入することで、ITスタッフは構成を自動化し、Network Analytics Engineによってネットワークのトラブルシューティングを迅速化することでユーザーへの対応を向上させ、IoTとエンタープライズ・アプリがネットワークに課している要求に対応できるようになります。ITスタッフの空いた時間は、ビジネスデジタル化の迅速化などの戦略的タスクに振り向けることができます」

10以上の異なる業界の1,000社以上のクライアントに対応しているMatrix Integrationは、テクノロジーの活用を通じて目標達成を目指すクライアントの支援に重点を置いています。同社のテクノロジー担当VPであるジェームズ・アルドリッジ(James Aldridge)氏は、次のように述べています。「IoT、モバイル、クラウドの要件の拡大に悩まされているクライアントへの対応を当社が継続する中で、ArubaOS-CXを搭載した新しいAruba 8400コア・スイッチは、貴重なリソースの流出につながる手動タスクを自動化するプログラマビリティによってモバイル、クラウド、IoTの要件に確実に対応する柔軟かつ先進的なソリューションをエンタープライズに提供します。Arubaのスイッチングとソフトウェアの進歩は、当社のクライアントのメリットにつながる戦略的継続であると考えています」

以 上

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お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

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