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高性能セラミック膜を提供する仏 TAMI アンデュストリー社、日本のパートナーを募集

耐久性と高い効率性で膜分離処理を画期的に変える

TAMIアンデュストリー社は、液体中の分子や粒子を分離するための「セラミック膜」と呼ばれる産業用フィルターの開発と製造を行っています。TAMIは精密ろ過、限外ろ過、高度限外ろ過に対応する広範な孔サイズの製品を提供しています。
TAMIアンデュストリーは、製品の販売拡大をめざして、日本におけるパートナー企業を求めています。

現在市場で採用されている様々な産業用の分離法のなかで、セラミック膜を利用する方法が近年拡大しています。高い機械抵抗、耐久性、簡単な使用方法という特徴が高く評価されています。

世界市場ではまだ10%を占める程度ですが、セラミック膜は多くの用途において有機膜に劣りません。非常に耐久性があり、耐薬品性も高く、温度に全く影響されず、機械抵抗が高いという特性があります。このためセラミック膜を使用すれば、腐食性製品、蒸気殺菌、高温分離、循環ポンプの油圧障害などに簡単に対応することができます。

TAMIアンデュストリーの研究開発部は、新タイプの無機膜の開発に多大な力を注いできました。その長年の努力の成果が、独自の特性を備えた先進的なセラミック膜の実現です。この膜は、花弁のような非円環状の流路で形成されています。円環状の流路と異なり、非円環状の流路を利用することで、同じ膜の容積に対してろ過面積が大きくなります。その結果、ろ過性能が向上するとともに、乱流が促進されるため目詰まりが減少します。

TAMIアンデュストリーが開発したセラミック膜の特徴として、
- 独特の形状(特許取得の非円環状の流路)による高密度化で実現された高い浸透性
- 精密ろ過・限外ろ過・高度限外ろ過(特許取得の積層)に適した孔サイズの広い選択肢
- 圧力に対する高い機械抵抗(特許取得の基板材)
- 高い耐薬品性(pH0~14)
- 高温耐性(最高300℃)
- 目詰まりしにくい
- 信頼性と耐久性に優れた機能(平均寿命は競合する有機膜の3~4倍)
があげられます。

さらに、TAMIアンデュストリーのセラミック膜の外形寸法は、市場で現在採用されているセラミック膜を利用するあらゆる設備や設置方法に適合します。つまり、単にセラミック膜と交換する(いわゆるレトロフィット)だけで、既存の産業設備の性能を簡単に向上させることができます。

研究開発への多大な投資の結果、膜容積に対するろ過面積の比率が高く、高密度な孔径分布形状による均一なろ過性能が得られる膜を実現できました。さらに、社外への成長投資によって、TAMIアンデュストリーの多様なセラミック膜の設計を可能にする基板も製造できるようになりました。

これらの投資の結果、性能が大幅に向上し、省エネルギー、運用および設備保全のコスト削減が可能になります。

セラミック膜は2種類の製品を提供しています。
- 産業用の管状膜(Inside CéRAM)
- 実験室での試験用のデッドエンドおよびクロスフローろ過に使用する平膜(Inside KéRAM)

現在、高性能の管状セラミック膜を産業向けに生産販売できるのは世界でTAMIアンデュストリーだけです。

主な応用分野:
製薬およびバイオテクノロジー:ブイヨン培地の精製(アミノ酸、抗生物質、酵素、ビタミンなどの生産、その他)
食品:牛乳の殺菌、牛乳や乳清(WPI/WPC)の分留・標準化・濃縮、ワイン・果汁・サイダー・ジュースなどの精製
環境:冶金業での廃液処理、油/水の分離(脱脂槽)、洗鉱・パルプ・繊維産業などでの廃液処理

上記の分野にとどまらず、セラミック膜はその他多数の用途のニーズに対応します。

TAMIアンデュストリーは、ろ過処理の理想的なパートナーです。製品の販売拡大をめざして、日本におけるパートナー企業を求めています。

コンタクト :
TAMI INDUSTRIES
Mr Vincent GELEZEAU, Area Manager
E-mail : vgelezeau@tami-industries.com
Tel. : + 33 (0)4 75 26 47 69
Fax : + 33 (0)4 75 26 47 87
住所:Z.A Les Laurons – CS 65, 26111 NYONS Cedex (France)

このプレスリリースの付帯情報

TAMIアンデュストリーのセラミック膜

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用語解説

TAMIについて
TAMIアンデュストリー社は、液体中の分子や粒子を分離するための「セラミック膜」と呼ばれる産業用フィルターの開発と製造を行っています。TAMIは精密ろ過、限外ろ過、高度限外ろ過に対応する広範な孔サイズの製品を提供しています。
本社をニヨン(フランス南東部)に置き、セラミック膜の分野においてグローバルに事業を展開しています。売上の85%は海外からの収益です。現在、国外の子会社は、ドイツ、カナダ、メキシコ、中国の4か所にあります。

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