RaySafe Pro-Slitカメラは正確な焦点測定を提供する

Fluke Biomedical 2017年06月21日 10時36分
From 共同通信PRワイヤー

RaySafe Pro-Slitカメラは正確な焦点測定を提供する

AsiaNet 69005 (0916)

【ビルダル(スウェーデン)2017年6月20日PR Newswire=共同通信JBN】X線品質保証ソリューションのグローバルリーダーであるUnfors RaySafe(アンフォースレイセイフ)は、RaySafe Pro-Slit PhantomとRaySafe Pro-Standを発売した。

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RaySafe Pro-Slit Phantomは、IEC 60336:2005規格に準拠した焦点サイズを正確に測定するためのスリットカメラである。そのデザインにより、反復可能で正確な測定ができ、1つのツールであらゆる焦点サイズの測定が可能である。

容易かつ反復可能な測定を可能にするためにはRaySafe Pro-Stand(付属せず別売)を使用すること。The RaySafe Pro-Standは、焦点測定の手順を実行しやすくし、正確な結果を保証するように設計された調整可能なスタンドである。Pro-Standはスリットカメラ、RaySafeピンホール、HVL測定に利用できる。Pro-Standには350 mmから600 mm超(広い拡大率)の範囲の高さ調整と水平位置調整が可能な基本バージョンがある。フルバージョンではさらに、セットアップを容易にするための位置調整ツールである10度の傾斜機能と安全な輸送のための頑丈なケースが付いている。

▽Fluke Biomedical社傘下のUnfors RaySafeについて
Unfors RaySafeは、患者と医療スタッフを不必要な放射線照射から保護するためのX線品質保証ソリューションのグローバルリーダーである。同社のソリューションはユーザー相互作用の必要を最小限にするように設計されており、X線室に前例のない簡便性、有用性をもたらしている。同社は技術者、医療スタッフ、患者が放射線照射に遭遇するすべての場所で照射の安全性の文化を確立することにコミットしている。Unfors RaySafeの詳細はウェブサイトwww.raysafe.com を参照。

ソース:Fluke Biomedical

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