大阪国際大学など運営の大阪国際学園が災害時の施設の一時使用で門真市と市域を越えて協定書締結

大阪国際大学 2017年06月21日 08時05分
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大阪国際学園は、災害対策基本法で規定された災害が発生する恐れがある場合、大阪府守口市藤田町の大阪国際大学守口キャンパスの奥田メモリアルホール(地下1階、地上3階建て)を門真市民の一時的な避難所として使用してもらう協定を6月1日に結んだ。門真市が市域を越えて一時避難所の提供を受けるのは、今回が初めて。


 大阪国際大学は守口市に位置するが、門真市とも隣接している。奥田メモリアルホールは、本館(10階建て)と併せて1984年に建設、750席の客席がある。

 門真市の宮野、朝日、常称寺などの町には付近に大きな公園や学校がなく、一時避難所として適当な場所を探していた。距離的に近い大阪国際大学のキャンパスを利用することになった。

 協定では、被災の状況に応じて学内の場所を変更することにも触れている。

▼本件に関する問い合わせ
 大阪国際学園総務・人事課
 TEL: 06-6902-0787(代)

(発信元:大阪国際学園法人本部事務局 企画・広報課)

【リリース発信元】 大学プレスセンター リンク

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