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仏ハードウェア特化型コミュニティ型ベンチャーキャピタル「Hardware Club」、初回ファンドクロージング完了のお知らせ

Hardware Club 2017年06月19日 10時53分
From PR TIMES

フランス・パリに本社を置き、ワールドワイドで活動を展開する世界初のコミュニティ型ベンチャーキャピタル「Hardware Club」は、このたび、同社のファンド「Hardware Club Fund I」の初回クロージングを完了し、2500万ユーロ(約31億円)の出資コミットメントを取得しましたので、お知らせします。
本ファンドへは、日本のMistletoe株式会社と株式会社デジタルガレージの子会社である株式会社DGインキュベーションも出資者(リミテッド・パートナー)として参加しています。ほかの出資者としては、フランスのソブリン・ファンドBpifranceと大手保険会社Credit Mutuel Arkea、台湾の鴻海科技集団、そして世界中の戦略個人投資家などが参加しています。




[画像: リンク ]

Hardware Clubは、同社が誇るプライベート起業家ネットワークを活用し、世界中の優れたハードウエアスタートアップを支援すべく、2015年に正式に活動を開始しました。以来、すさまじいスピードで世界最大のハードウェアに特化したコミュニティに成長しています。

現在、Hardware Clubには、世界30カ国から260のスタートアップ企業が参加をしています。これらのスタートアップ企業は、製造業や流通業など120にもおよぶHardware Club独自の提携先企業との連携など、Hardware Clubが持つ豊かなリソースからサポートを受けることが可能です。

また、Hardware Clubでは、すでに「Prynt」「Reach Robotics」「Keecker」「Aryballe」など10社以上のスタートアップ企業に対する投資も行っており、これらの投資先は、パリやサンフランシスコのほか、本年2月に開設した東京オフィスからも手厚いサポートを受けることができます。

さらに東京オフィスでは、日本におけるIoT・ハードウエアコミュニティ及びオープンイノベーションのさらなる活性化と、特にハードウェアに優れた日本のスタートアップ企業および、保険・不動産・自動車・ハードウェアメーカーなどさまざまな業界の大企業との連携強化も目指しています。

Hardware Clubのジェネラル・パートナーであるJerry Yang(ジェリー・ヤン)は、今回のファンドクロージングにあたり、日本での活動予定や日本に対する強い期待を以下のように述べています。

「Hardware Clubにとって、日本は、特にオープンイノベーションの推進を考える際に、とても重要になる国です。例えば、保険会社や不動産会社などは、我々のコミュニティに所属するフルスタックAI技術、すなわち、センサー、クラウド、ソフトウェア、マシーンラーニングなどを包括したソリューションを提供できるようなスタートアップと連携することで、驚くほど彼らの業績が伸ばせるということがわかっています。日本の自動車メーカーに対しては、自動運転技術に必要なセンサーを開発しているようなスタートアップを紹介できます。日本の大企業および投資機関はHardware Clubが厳選した優れたスタートアップと協業することで、新規事業の開拓や利益拡大を達成することができると確信しています」

また、今回の初回ファンドクロージング完了に際し、「Hardware Club Fund I」の出資者(リミテッドパートナー)から、以下のコメントが届いています。
【Mistletoe株式会社代表取締役社長兼CEO 孫泰蔵氏よりコメント】
「Hardware Clubの一番の魅力は、彼らが世界初のコミュニティをベースとした集団であることです。コミュニティの素晴らしいところは、参加するスタートアップが、互いに切磋琢磨することで、どんどん成長していけるところです。それに加えて、Hardware Clubの経験豊富なアドバイザーから貴重なサポートも得られるため、成功する可能性が格段に上がるでしょう。Mistletoeもコミュティ型の活動を重要視していますが、Hardware Clubのビジョンは、我々に非常に近しいものがあり、今回出資者として参加することができ、大変嬉しく思っています」

Hardware Clubは、今後も、国境や人種を問わず、世界各地から類まれなる技術や高い志をもったハードウェア系スタートアップ企業を厳選して支援し、ハードウェア業界のさらなる発展に寄与すべく、尽力していきます。

今回のファンドの主旨および概要は以下の通りです。

■「Hardware Club Fund I」について
「Hardware Club Fund I」は、困難な課題を解決し、ハードウェアとソフトウェアを正しく組み合わせることによってマーケットを180度変えようというミッションを持った、意欲あふれる創業者を支援することを目的として設立されました。注力しているジャンルとしては、デジタルヘルス、フルスタックAI、ノーベルセンサーなどの、まさに“ゲームチェンジするような”コンシューマー向けハードウェアとなります。本ファンドは、260社におよぶHardware Club内のスタートアップに投資を行います。その中では、シードとシリーズAステージのスタートアップへの投資も検討しています。

■「Hardware Club Fund I」の基本情報
・名称:Hardware Club Fund I
・投資期間:2017年~2020年
・存続期間:2017年~2027年
・ジェネラル・パートナー:Alexis Houssou、Barbara Belvisi、Jerry Yang
・リミテッド・パートナー:BPI France、Crédit Mutuel Arkéa、Mistletoe株式会社、鴻海科技集団、株式会社DGインキュベーションなど

【Hardware Clubについて】
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Hardware Clubは、2015年にアレクシス・ウースーとバーバラ・ベルヴィジによってフランス・パリで設立された世界初のハードウェアに特化したコミュニティ型ベンチャーキャピタルです。世界中から厳選された将来有望なスタートアップ企業への投資を行うだけではなく、Hardware Clubは一般的な“アクセレレーター”とは異なる存在であることを強調しており、参加スタートアップに対し、クラブのパートナーである製造や流通を担う一流企業とのマッチングや協業支援を推進しているほか、参加社のみが利用できるオンラインプラットフォームを運営し、コミュニティ形成およびその活性化を推進しています。世界各地のハードウェア系イベントにおいても、大きな存在感を示しているほか、サンフランシスコ、パリ、東京に拠点があり、参加するスタートアップ企業は、世界のどこにいても彼らの手厚いサポートを受けることができます。
現在、登録しているスタートアップ企業は、世界30カ国から約260社におよびます。

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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