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ファーウェイとエディンバラ大学、分散データ管理・処理に関する共同ラボ開設を発表

ファーウェイ・ジャパン 2017年06月16日 16時12分
From PR TIMES



ファーウェイ(中国語表記:華為技術、英語表記:HUAWEI)は6月13日、英エディンバラ大学と提携し、分散データ管理・処理に関する新たなラボを開設することを発表しました。ファーウェイとエディンバラ大学は、3年間のパートナーシップを通じて、データ管理における新たな理論や技術をともに探求し、次世代ITの確立に向けた研究開発の方向性を示していきます。新たなラボは、エディンバラ大学の情報学部内に設置される予定です。

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ファーウェイの取締役副会長兼輪番CEO 胡厚崑(ケン・フー)と、エディンバラ大学 学長兼教授ティモシー・オシェイ(Timothy O'Shea)卿が臨んだ提携調印式は、ファーウェイが同日ロンドンで開催した「第5回 ファーウェイ ヨーロピアンイノベーションデイ」で開催され、エディンバラ大学理工学部長兼教授 デビット・ロバートソン(David Robertson)氏、ならびに、今回開設されるラボでディレクターを務める同情報学部 教授 樊文飛(ファン・ウェンフェイ)氏も同席しました。

フレームワーク契約に基づく今回の提携は、ファーウェイの世界をリードする大学との新しい協業モデルを提示しており、エディンバラ大学とファーウェイ双方のデータベース専門家による長期的な協業が可能となります。ラボでは産・学両分野を横断する科学・工学における研究課題に取り組み、それを支える基礎科学の発展に向けた探究を行うとともに、その成果を世界規模で応用できるよう支援します。また、分散データ管理・処理分野における広範なナレッジベースを確立し、現代のシステムエンジニアリングに沿ったイノベーションに寄与することも期待されています。

ティモシー・オシェイ卿は提携合意にあたり、次のように述べています。 「エディンバラ大学はファーウェイとのパートナーシップを通じてデータサイエンスとデータ管理におけるさらなる研究を進めていけることを嬉しく思います。本大学の研究者は新ラボの設立により、このエキサイティングな研究分野において、自らの専門知識を大規模な実世界での課題に応用できる機会を得ることができます」

胡は次のように述べています。 「ファーウェイはオープンイノベーションを長きにわたり推進しており、世界各地で100を超える大学と協力しています。エディンバラ大学と開設する共同ラボは、ICT業界がデータサイエンスにおける研究をさらに深め、デジタル変革を実現するための大きな一歩となるでしょう。このように欧州は産学間の連携が強く、企業と学術機関の協業にとって最良の場所です」

ファーウェイは2013年から「ヨーロピアンイノベーションデイ」を開催し、今年で5回目を迎えます。科学者、学者、オピニオンリーダー、パートナー企業のエンジニアなど、ICTを支えるエコシステム全体にわたる統合的なコラボレーションを促進し、欧州におけるイノベーションアジェンダをより効果的に推進することを目的としています。

【エディンバラ大学について】
エディンバラ大学は1583年に設立された英国で最も大きく最も歴史ある大学の1つです。英国の大学研究評価制度であるUK REF(Research Excellence Framework) 2014によれば、同大学は情報学で世界トップクラスの実績を誇り、英国の他大学に比べ、コンピューターサイエンスの分野で世界をリードする国際的に優れた研究成果を残しています。

同大学の情報学部は、データ管理、人工知能(AI)、理論計算機科学、計算言語学、システムアーキテクチャ、生物情報学で世界トップクラスの実力を持つことで知られています。また、データベースグループに3人のACMフェローを擁するなど専門性の高さに強みを持つとともに、機械学習、ロボティクス、認知科学などの従来の領域にまたがる研究活動も促進しています。情報学分野の基礎を築いたことで知られていますが、英国のコンピューティング分野で最も勢いのあるイノベーションコミュニティを支える大学でもあります。

同大学は、2018年に新たに開設予定のベイズセンター(Bayes Centre)など、多額の投資を通じてデータ駆動型の研究とイノベーションにおける能力を強化しています。ベイズセンターはテクノロジーの開発と応用によって最高の人材を集め、異なる学術分野における協業の触媒として難題に取り組み、社会や産業に対する新たな価値を実現するエコシステムを醸成することを目指します。


※本参考資料は2017年6月13日(現地時間)に英国・ロンドンで発表されたプレスリリースの翻訳版です。

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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