江戸川大学の学生が企画・取材・文を担当する連載企画を掲載したスポーツ雑誌『Yell Sports 千葉 第13号』(6-7月号)が発売 -- 千葉ロッテマリーンズの有吉優樹投手を取材

江戸川大学 2017年06月15日 08時05分
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江戸川大学(千葉県流山市)は2016年3月から、ローカルスポーツマガジン『Yell Sports 千葉』とのコラボレーション企画を実施。スポーツマネジメントやスポーツビジネス、スポーツマスコミを学ぶ学生らが企画から取材、撮影、執筆を担当する連載企画が同誌に掲載されている。このたび、第8弾が掲載された同誌第13号(6-7月号)が株式会社三栄書房から発売された。今号では、千葉ロッテマリーンズの有吉優樹投手や東京学館船橋高校男子バレーボール部を取材。千葉県内の書店やコンビニ等で販売中。


 この連載企画は、同大の「スポーツを学ぶ上で一番大事なことはスポーツの現場を知り、スポーツの現場に触れ合い、スポーツマインドを持つこと。さらにスポーツで生きる人たちの想いや情熱を知ること。それらをなくして、スポーツマネジメントもスポーツビジネスもスポーツマスコミも学べない」という考えのもとに始まった。毎号、現場の最前線で活躍する現役のスポーツ記者が特別講師として参画。現代社会学科、経営社会学科、マス・コミュニケーション学科の3学科の学生が合同で企画や取材を行っている。

 今回、学生が独占インタビューを行ったのは、千葉ロッテマリーンズ(日本プロ野球 パ・リーグ)の有吉優樹投手。開幕から1軍で活躍を続けるオールドルーキーに、プロ入りまでの歩みを聞いた。
 また、部活動の現場で取り入れられている「補食」にスポットを当てた高校部活動応援企画『部・活・飯 ブカツメシ!』では、東京学館船橋高校の男子バレーボール部を取材。「1000mlお弁当」や「食事ノート」の取り組みを紹介している。

 3学科合同で実施している『Yell Sports』の制作実習は、スポーツを学ぶ学生が実際に現場に足を運び、そこで生きる人たちの想いや情熱に触れるだけではなく、講義で学んだ知識を実践に生かす貴重な機会となっている。

◆『Yell Sports 千葉13号』6-7月号
■6-7月号の江戸川大学ページ
企画1: 千葉ロッテマリーンズ・有吉優樹投手独占インタビュー『オールドルーキーが歩んできた道のり』
 リンク 

企画2: 部・勝・飯 ブカツメシ!『東京学館船橋高校 男子バレーボール部編』
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■江戸川大学『Yell Sports』制作チーム
【3学科合同実習】
 社会学部 現代社会学科 レジャー・スポーツマネジメントコース 広岡勲ゼミ
 社会学部 経営社会学科 スポーツビジネスコース 小林至ゼミ
 メディアコミュニケーション学部 マス・コミュニケーション学科 新聞出版・文章力領域

■『Yell Sports 千葉』
 地域応援マガジンとして 2015年4月に創刊。「スポーツを通じて地域を徹底的に応援する」という編集テーマで今後も都道府県単位で発行する予定。
 発行回数:年6回(奇数月発売)
 定価: 750円
 発行: 株式会社三栄書房
 販売チャンネル: 千葉県内書店、他関東一部書店、コンビニ、提携店店頭、Web
 姉妹雑誌: Yell Sports 青森、Yell Sports茨城、Yell Sports 埼玉、Yell Sports 和歌山、Yell Sports奈良、Yell Sports 福岡、Yell Sports 大分、スピリッツ山梨、D-sports 静岡

【参考リンク】
「江戸川大学」x「Yell Sports 千葉」コラボ企画 特設ページ
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▼本件に関する問い合わせ先
 江戸川大学 広報課
 TEL: 04-7152-9980

【リリース発信元】 大学プレスセンター リンク

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