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秋田銀行、仮想データ統合ツール「DynaTrek」を導入

株式会社ダイナトレック 2017年06月14日 14時00分
From Digital PR Platform


株式会社ダイナトレック(本社:東京都千代田区、代表取締役:佐伯 譲二、以下「ダイナトレック」)は本日、同社が開発・販売する仮想データ統合ツール「DynaTrek」を株式会社秋田銀行(本社:秋田県秋田市、頭取:湊屋 隆夫、以下「秋田銀行」)へ導入し、本部における計数管理から営業店の活動分析までを網羅する「経営・営業情報マネジメントシステム」(以下、「本システム」)の運用を開始したことを発表しました。本システムの利用者は本部、営業店の全行員を対象としています。今回の導入により、全行で幅広い計数を直感的かつ迅速に提供することができ、特に営業店では活動内容と収益の情報を分析することで、渉外活動の量ならびに質をさらに向上させることが可能となります。

本システムの構築は2016年9月に着手、同年12月より試行を実施、2017年5月より全営業店での本格運用を開始しました。本システムの導入は秋田銀行ならびにダイナトレックが行いました。


<「DynaTrek」導入の背景>

秋田銀行は、秋田県域を中心に展開する地方銀行であり、昨年度からの中期経営計画においては、事務部門をスリム化することで営業部門へ人員を移行し、顧客との接点を強化することで、法人および個人向け営業を強化し顧客のメイン化を進める方針を発表しています。

同行ではこれらの戦略を実現する上で、「本部での集計業務をスリム化しながら、ユーザの求めるデータを即座に提供可能なダッシュボードを構築する」、「営業活動の内容を可視化し活動の質を高めながら顧客接点を拡大する」という2つの取り組みを行うことを目的とし、本システムを構築しました。


<本システムの特徴>

本システムを構築する上では、行内にある「情報系統合データベース(DWH)」と、顧客との渉外履歴などが保存される「CRMシステム」に格納された情報を利用する必要がありました。

「DynaTrek」は、複数のシステムに分散したデータをユーザが自在に組み合わせ、横断的に分析できるようにする「仮想統合機能」を提供する点が特徴となります。本システムにおいては、両データベースを「DynaTrek」を用いて仮想統合することで、ユーザはデータの格納場所を意識せず、求めるデータを直感的に利用することが可能となりました。

またDynaTrekの分析及び情報配信機能を用いることで、本部・営業店からは、ワンクリックで必要とする情報を照会・分析することが可能です。


<本システムにより実現される効果>

・営業プロセスの分析/共有
従来、行員の営業プロセスの分析には、複雑な集計作業を要したため、共有できる情報は限られていました。本システムの活用により、営業行員の「活動量や営業内容」の情報などが日次で視覚的に分析することができます。「パフォーマンスの高い支店や、行員の働き方」を参考にすることで、銀行全体の渉外活動の量ならびに質をさらに向上させることが可能となります。

・資料作成業務の効率化ならびに迅速化
従来、本部内での計数資料の作成は、支店や部署ごとに基礎資料を作成した後に、統括部門で取り纏めを行うなど、多くの事務量を必要としていました。今回、DynaTrek上では「収益状況」「預金・貸金の推移」などの幅広い情報を、各システム内の明細データから自動集計して提供することで、本部での事務量の大幅な削減を実現しました。またそれらを直感的に理解できるダッシュボード上にて提供することで、経営課題に対して本部が即座に原因の分析を行い、対応策を検討することが可能となります。


<今後の展開>

本システムは、秋田銀行の経営環境の変化に対応して、今後も拡張や変更を自在に行うことが可能です。今後も同行では、最新の経営や営業情報を分析・共有する仕組みとして、継続して開発を行っていく予定です。

■ DynaTrek について

仮想データ統合ツールDynaTrekは、当社グループが1980年代より開発を進める「仮想統合技術」(日米特許取得済)を用いた製品です。現在、DynaTrekは日本国内の約10行の地方銀行・第二地方銀行に導入されており、金融機関のほか、通信事業者・官公庁・製造業などのお客様において、大規模な統合情報基盤として利用されています。


以上

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