日本パブリックリレーションズ協会 年鑑第9号 「2017 PR Yearbook」発刊

公益社団法人日本パブリックリレーションズ協会 2017年06月13日 15時00分
From 共同通信PRワイヤー

2017年6月13日

公益社団法人日本パブリックリレーションズ協会

日本パブリックリレーションズ協会 年鑑第9号
「2017 PR Yearbook」発刊
~パブリックリレーションズのこれからを展望する一冊に~

(公社)日本パブリックリレーションズ協会では、広報・PRの社会的認知を高めるとともに、日本における広報活動の質的向上を図ることを目的に、これまで8 号の年鑑を発行してきました。2017 年度版の第9 号につきましては、最近のパブリックリレーションズの変化の潮流をとらえ、識者の方に寄稿をお願いするなど、中長期視点で見た新たな動きを紹介しています。

主な内容
●デジタル&パーソナルメディア時代のジャーナリズムと広報(寄稿)
・ 「真実が大切にされない時代」だからこそメディアやジャーナリズムの必要性は
  高まっている 「BuzzFeed Japan」創刊編集長 古田大輔
・ ネット時代をどう勝ち抜くのか 大手メディアの模索は続く-アメリカからの報告
  NHKアメリカ総局長 傍田賢治
・ ニュースへの無責任がフェイクニュースを生む 
  法政大学 社会学部メディア社会学科准教授 藤代裕之

●2016年度のアワードが示す 日本のPRの今、これから
・ 鼎談 「やろうと思えば変えられるんだ」 PRの本当のイノベーションが始まった 
  博報堂ケトル代表取締役社長 嶋浩一郎、
  電通パブリックリレーションズ コミュニケーションデザイン局長 井口理、
  ブルーカレント・ジャパン代表取締役社長 本田哲也
・ PRアワードグランプリ2016
  グランプリのほか、ゴールド、シルバー、ブロンズの受賞事例を紹介しています。
・ 「日本PR大賞」
  「日本PR大賞 パーソン・オブ・ザ・イヤー」受賞者の小池百合子東京都知事、
  「日本PR大賞 シチズン・オブ・ザ・イヤー」受賞者のくまモンの受賞コメント
       などを紹介しています。

●PRプランナー資格創設10周年に向けて
 PRプランナー資格認定制度が設立されてから、2017年で10周年を迎えることになります。
 現在では累計で2,200名にのぼる認定資格者が誕生しています。
 PRプランナー資格制度について、資格委員会、PRプランナー部会の活動内容を中心に
 これからの継続と発展に向けての取り組みについて紹介しています。
●PR協会の活動紹介
・ 「協会活動カレンダー」
  2016年度の協会活動を一覧できるようにカレンダーにまとめました。
・ 委員会・部会の活動紹介
  PR協会の活動を推進する各委員会・部会のミッション、活動内容について
      紹介しています。

● 名 称 :「2017 PRYearbook 」
● 発行元 :公益社団法人日本パブリックリレーションズ協会
● 発行部数:1,000 部
● 発行日 :2017 年6月16 日(金)
● 体 裁 :A4 判/60 頁/平綴じ/表紙関係4 色、本文2 色
● 頒 価 :1,000 円(税込)
● 購入方法:協会事務局で販売
ご購入ご希望の方は、協会事務局までe-mail (mail@prsj.or.jp) にてご連絡ください。


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